ビアンカ・ボンディ Bianca Bondi 氏、小林椋(こばやしむく)氏、丹羽海子(にわうみこ)氏の展覧会。
南ア出身のボンディ氏は、海中に浮遊する有機物の破片のイメージを再構成したタペストリーを制作。
小林氏は、「ここから握り見ることのできる節足の引き潮は段々」というテーマで、消費社会の中の造形的なイメージを参照した立体オブジェクトから、自然の音が響いて来る作品。
丹羽氏のテーマは「ダフネのクローゼット」。合金で鋳造された、人間の姿をしたダフネと呼ばれる小さな生き物や植物などによる作品。
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会場: シャネル・ネクサス・ホール
会期:10月19日~12月8日’25

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