アメリカ人の リジー・フィッチ Lizzie Fitch 氏と、ライアン・トレカーティン Ryan Trecartin 氏の「IT WAIVES BACK」展。
大型のインスタレーション1作品と、映画2作品「TITLE WAIVE」「Waives Back (Whether Line)」、そして数々の独立した彫刻のシリーズで構成されている。
代表的なインスタレーションモチーフである「彫刻的劇場」が設置されているのだが、映画が映し出される2つのスクリーンは、同じ壁の両側に配置され、観客が観察し観察されていると。
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「フィギュラティブミザンセーヌ(比喩的舞台演出)」として構成された彫刻作品達も独特。
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会場:プラダ青山
会期:10月24日’24~1月13日’25 

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