Jonas Wood and L.A. artist による「Legacy in color」展。
2020年から MAKI Collectionの一部として収蔵、展示してきた作品「24テニスコート・ドローイングス」を、2025年にロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)に寄贈するにあたり、ジョナス・ウッド氏の他の作品や、同じくロサンゼルスで活動する作家達の作品も展示している。

「24テニスコート・ドローイングス」は24点のドローイングからなり、2018年に発表された。テニスの4大大会を描いた4点1組の作品(Four Majors)が4組と、同じく4点1組から成り、4大大会以外の世界中の様々なテニストーナメントも含めた作品(Four Courts)が2組で構成されている。ウッド氏曰く、「abstract color study」(抽象化の中における色彩のあり方の追求)であると。
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セイヤー・ゴメス Sayre Gomez 
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ジェニファー・グイディ Jennifer Guidi 
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カズ・オオシロ Kaz Oshiro 
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本物と見まがう作品だが、裏を見ると木彫であることがわかる!
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アーロン・ガーバー・マイコヴスカ Aaron Garber-Malkovska
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ウィル・ブーン Will Boone 
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マンゴ・トムソン Mungo Thomson 
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エリン・ライト Erin Wright 
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ジェイク・ロングストレス Jake Longstreth 
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このギャラリーに来る度に拝見させてもらっていて、あるのが当たり前と思っていたジョナス・ウッド氏のテニスコートシリーズが、これで見納めというのは何だか寂しい💧

会場:MAKI 天王洲 
会期:11月9日~12月21日’24

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