三浦半島 までドライブしに行くことにした。
横須賀の遠景

大きな声で掛け声をかけながらボートを漕いでトレーニングしている人達も。

浦賀
浦賀の渡舟の浸し渡船場享保18年(1733年)には操業されていた。当時の船頭の生活は、東西浦賀村の一軒あたり米6合で支えられていた。
横には新しく出来た資料館があった。

新聞の名前が黒船タイムズ??!!

徳田屋跡
徳田屋は、江戸時代から明治・大正期まで続いた旅館。寛政の改革を行った松平定信が相模・伊豆の沿岸を視察した際に宿泊した記録から、1700年代終わり頃には既にあった旅館。正式に御用御宿となったのは文化8年(1811年)で、ペリーが来航した嘉永6年(1853年)には、黒船を見聞する為に、吉田松陰が2度宿泊し、佐久間象山と会っている。また、安政2年(1855年)には桂小五郎が、安政5年(1858年)には浮世絵師の安藤広重が宿泊。残念ながら大正12年(1923年)の関東大震災で倒壊。

ペリー公園には、ペリー記念館がある。

日本の大砲は1200メートルまでしか届かないのを知っていて、浦賀沖2000メートルの所に4隻停泊していたのだそう。


当時の人達が描いた西洋人の顔付が面白い。

津久井浜
ウインドサーフィンのスクールか大会か何かをやっていた。

江奈湾干潟

三崎 に到着。

三崎と言えばマグロ。庄和丸で名物まぐろ丼などを昼食に。その様子は追って。



橋を渡って城ケ島へ。

帰路、海難事故だったのかも知れないが、消防自動車と共に、赤いレスキューのボートも走っていた。なるほど海辺に来たなぁと。

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