昭和2年(1927年)竣工。
チューリッヒ出身の建築家マックス・ヒンデル Max Hinder 氏(1887~1963)設計。
高さ約22メートルの左右対称に塔が並び立つ「双塔型」が特徴的な「ロマネスク様式」を取り入れた和洋折衷の木造建築として建てられた。
ステンドグラスはフィレンツェ製で、新潟地震で沈下した聖堂を修復した平成8年(1996年)に、フランシスコ会から寄贈されたもの。
パイプオルガンは、日本国内で現在も使用されている最古のもののひとつで、昭和4年(1929年)に設置されたドイツ製のもの。
昭和56年(1981年)の教皇ヨハネ・パウロ二世の訪日を記念して建てられた小聖堂。
「ルルドの洞窟」昭和29年(1954年)に作られた。
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