2018年竣工。
「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」がコンセプトのスイデンテラス。しかしある側面では、水田はメタンガスの排出などが課題となっていて、環境負荷の要因になることを否定できないことから、2024年度の「サスティナブルチャレンジ 2024」の取り組みとして、敷地内にある水田の一部で水を張らない稲栽培を実施することとされたのだそう。水田に映り込む建物をイメージしていたので、あれれ?と💦
約150室の客室は水田の中に、2階建の3つの棟に分かれている。

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「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」がコンセプトのスイデンテラス。しかしある側面では、水田はメタンガスの排出などが課題となっていて、環境負荷の要因になることを否定できないことから、2024年度の「サスティナブルチャレンジ 2024」の取り組みとして、敷地内にある水田の一部で水を張らない稲栽培を実施することとされたのだそう。水田に映り込む建物をイメージしていたので、あれれ?と💦
共用棟にあるフロント。折半構造という屋根を蛇腹状に組み合わせて強度を増す構造として、可能な限り柱を排除した空間となっている。
フロントのキーボックスは、坂茂氏の代名詞ともなっている紙管。
レストラン入口のベンチも紙管のベンチ。
共用棟のライブラリー。約1000冊あり、誰でも利用できるとのこと。
約150室の客室は水田の中に、2階建の3つの棟に分かれている。
宿泊棟のひとつには、バーなどもあり、そこにも約1000冊ライブラリーがある。
中庭の瓦は、2016年の熊本地震で倒壊した家屋の瓦を譲り受けて意匠にしており、中庭ごとに異なるデザインとなっている。
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