フランス人カトリック宣教師であるエドモンド・パピノ Jacques Edmond-Joseph Papinot 神父(1860~1942)による。1903年(明治36年)竣工。国の重要文化財。
高さ23.7メートル、正面の幅10.8メートル、主棟奥行き23.75メートルの木造瓦葺のバジリカ型三廊敷きロマネスク様式の建物で、東北地方ではこの様式最古の建物。
畳の上に椅子!
ステンドグラスではなく、絵が描かれた透明な紙を2枚のガラスで挟んだ絵窓と呼ばれるものが使用されている。日本で絵窓が使われているのは、この建物が唯一。
高さ23.7メートル、正面の幅10.8メートル、主棟奥行き23.75メートルの木造瓦葺のバジリカ型三廊敷きロマネスク様式の建物で、東北地方ではこの様式最古の建物。
畳の上に椅子!
日本で唯一黒い聖母像がある。1903年天主堂ができた記念に、フランス ノルマンディー州 ドーバー・ラ・デリヴランデのデリブランド修道院から寄贈された。ノートルダム・ド・ラ・デリヴランデ聖堂(fr:Basilique Notre-Dame de la Délivrande)にある黒い聖母像の複製として、フランスで作られた。
ステンドグラスではなく、絵が描かれた透明な紙を2枚のガラスで挟んだ絵窓と呼ばれるものが使用されている。日本で絵窓が使われているのは、この建物が唯一。
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