沖津雄司氏の「光のクリスマスツリー」。
表参道ヒルズの吹抜けの大階段にある、高さ 8.4メートルのクリスマスツリーは、4万枚の直径 5.5cm、厚さ 0.3mm、重さ 0.9g のフレネルレンズを手作業で組み合わせたレンズの集合体が螺旋を描いている。
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厚さ 0.4mm の大きな多角形のレンズをクリスタルカットのパターンに連結して、複眼と多面の視覚効果のある、直径 90cm のオーナメントと併せた、光のインスタレーションを展開している。
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会場:表参道ヒルズ
会期:11月13日~12月25日’24

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