岡本太郎氏 「みつめあう愛」1990
株式会社ダスキンが、岡本太郎氏に「カーニバルプラザ」のシンボルマークの制作を依頼したが、その後の1990年、ダスキン本社ビル竣工に合わせてレリーフを再度、岡本氏に依頼し制作された陶壁画。岡本氏には、具体的なテーマは決めず、サイズだけを伝えてあとはおまかせ依頼した作品とのこと。
縦8メートル、横4.5メートル。滋賀県の信楽で作られた880ピースの焼き物を組み合わせたもので、使用した土の量は約13トン。男と女を思わせる対の目玉が特徴的な作品の除幕式には、岡本氏本人が除幕を行われたのだそう。
株式会社ダスキンが、岡本太郎氏に「カーニバルプラザ」のシンボルマークの制作を依頼したが、その後の1990年、ダスキン本社ビル竣工に合わせてレリーフを再度、岡本氏に依頼し制作された陶壁画。岡本氏には、具体的なテーマは決めず、サイズだけを伝えてあとはおまかせ依頼した作品とのこと。
縦8メートル、横4.5メートル。滋賀県の信楽で作られた880ピースの焼き物を組み合わせたもので、使用した土の量は約13トン。男と女を思わせる対の目玉が特徴的な作品の除幕式には、岡本氏本人が除幕を行われたのだそう。
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