「ART GOLDEN GAI by NoxGallery x Superchief x Brillia」なるアートイベント。「アートゴールデン街」は、「新宿ゴールデン街」から名付けられたそうで、老朽化のために2025年2月に解体予定のマンション「セゾン代官山」の一棟全体を活用したアートイベントで、アーティスト支援に活用している。
1階・2階がNFTギャラリー(デジタルアート)、3階以上の住居区画や廊下部分をアーティストによる表現の場とし、一部の区画についてはアーティストレジデンスとしてアーティストが専用で使える制作スタジオとなっている。
ハリウッド映画「JOKER」「ウェスト・サイド・ストーリー」などの背景美術を担当したシーニックアーティスト(背景美術家)の Amanda Hagy 氏が建物共用部分をフロアごとに異なるテーマ(サイバーパンク、デコトラ、メメ、グラフィティ、ジャパニーズヴィレッジなど)で全面プロデュースしているのも面白い。
まず、エレベーターで10階まで上がるのだが、エレベーター内部も派手。
ハリウッド映画「JOKER」「ウェスト・サイド・ストーリー」などの背景美術を担当したシーニックアーティスト(背景美術家)の Amanda Hagy 氏が建物共用部分をフロアごとに異なるテーマ(サイバーパンク、デコトラ、メメ、グラフィティ、ジャパニーズヴィレッジなど)で全面プロデュースしているのも面白い。
まず、エレベーターで10階まで上がるのだが、エレベーター内部も派手。
10F DEKOTORA FLOOR
8F Japanese Village
真っ赤なフロアかと思いきや、奥に大きなダルマが描かれていたり、壁が竹垣になっていたり。
806号室 Shintaro Kago 制作されているところだったが、快く脚立などを動かしてくださった。
805号室 Elena Knox
801号室 Yu Maeda + Hamadaraka + HIZGI
前田裕氏の作品は、昨年 Lurf MUSEUM (現 Lurf GALLERY)での「WAVE YELLOW」展で拝見した:
Eru Arizono Hamadaraka
7F BURNOUT
その名の通り、フロアの奥では未だ火が燃えさかり、焼け焦げたフロアとなっているのが面白い。
706号室 Tod Seelie
705号室 Kohei(Drift King)
703号室 Etheric Matter
扉を開けるとどの部屋も個性的なので、逆にここはシンプルでほっとしたりして😂
6F Graffiti
グラフィティのフロアというだけあって、階段・廊下・エレベーターフロアだけでもうお腹いっぱい。
607号室・608号室 ESPO
601号室 SNIPE1、602号室 MIKE IRAK、603号室 OUI 25、605号室 NODA x MIRA
会場:セゾン代官山
会期:1月9日~1月28日’25

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