グラフィックデザイナーの見増勇介氏と外山央氏、プログラマーの真下武久氏で構成されるインテクストによる 「Voice Transaction | 声の取引」展。
オーソン・ウェルズの古典映画「市民ケーン」を題材に、新聞王チャールズ・フォスター・ケーンと、2度目の妻でオペラ歌手のスーザン・アレクサンダーが、旅先のテントの中で 2人が言い争う様子を描いているが、映画のセリフ字幕や舞台道具を、ナスダック上場企業のロゴタイプや株価指数の情報に改ざんしたり、映像や音声そのものを生成AIを通して再翻訳などがされているのだそう。
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会場:STANDING PINE 東京
会期:1月18日~2月8日’25