「ムニュ・ド・シェフズ」23000円のディナーに、4杯のグラスペアリング 6000円を。

シャンパーニュ
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アミューズは、白子のフラン、上にキャビアなどが載り、アマニオイルがかかっている。
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前菜が3種類。
北海道の鮑、長野のアワビタケと長芋、からすみオイル、高麗人参のドレッシングがかかる。
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香りが良く、ふくよかな白。
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竹炭のクレープで、静岡産富士山サーモン、ドライトマト、アボカド、モッツアレラ(多分)、フィンガーライム、粒マスタードなどが巻かれていて、モルトビネガーと広島レモンのソースがかかり、うるいとイクラが載る。
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スペシャリテのとりタマ ひよこ豆のムースの中に、平飼いの卵の半熟卵黄、上にはトリュフ。
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ブリオッシュ、黒ごまのパン
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魚料理は、鹿児島県産の鰻 藁と炭の白焼きで、きゅうりのソテーが付けられ、南高梅とホワイトバルサミコビネガー、そしてホワグラと塩麹のソースがかかる。鰻が美味しい。
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口直しのグラニテは、奈良の吉野杉、赤松、黒文字の香り
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お肉料理は、山梨県産のダチョウの胸肉。タラの芽と蓮根などが付け合わされ、シングルモルトと有明海苔のソースがかかる。南アで何度となく食べたダチョウだが、やはり調理方法が良いのか、ファームでの餌が良いのか飼育方法が良いのか、お肉がとても柔らかくて美味しい。
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デザートは、クランベリーやナッツ類をキャラメリゼしてチョコレートと合わせたもののパイ包みと、アーモンドのアイスクリーム。
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シェフの拘りとして、9割は国産の食材を使い、バターなどがたっぷりの昔ながらのフランス料理ではない、お料理をとのこと。

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