寺田倉庫G1で開催されているイマーシブアートの「動き出す浮世絵」とのコラボレーション企画として、「天王洲・キャナルサイドプロジェクションマッピング HOKUSAI IMMERSIVE ART 」が開催されていて、和太鼓演奏とのコラボも行われたので行ってみた。「動き出す浮世絵」展の様子は:

キャナルサイドの両側の建物の壁面と、T-LOTUS Mの船上の帆にプロジェクションマッピングが施される。
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プロジェクションマッピングは4日間行われるが、そのうちの2日間は和太鼓も演奏される。太鼓奏者のバチの動きを赤外線カメラで検出して追従し、その位置情報をすぐさま奏者手前のメッシュスクリーンに映像投写し、T-LOTUS Mの帆へのプロジェクションとも連動するしくみとなっていて、「太鼓奏者の動きと音に合わせた演出」と「空間に浮き上がる映像演出」が行われた。
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会場:天王洲キャナルサイドエリア 寺田倉庫 T-LOTUS M船上
会期:和太鼓演奏 2月21日・22日’25
   プロジェクションマッピング 2月21日~24日’25

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