酒田市の本間氏別邸庭園（鶴舞園）・清遠閣へ。







木造観音坐像　宋～明時代（960～1644年）

欄間の隅の部分も非常に細かい。



階段の上には綺麗な梅の彫刻があるのだが、見る角度によって、鶯がとまっているような影が見える。



色絵葡萄鳥文瓢型水注　肥前・有田焼、17世紀、江戸時代　伊万里の水注は、酒田市指定文化財。
そう言えば、これとそっくりな酒注をサントリー美術館で見た：






伊藤喜三郎氏設計の本間美術館は：
本間美術館での加藤丈策展は：

銀山温泉へ。
隈研吾氏リノベーションの藤屋は：

銀山温泉の銀山荘にチェックイン。お部屋に寝湯の半露天が付いており、気持ちが良い。



露天風呂も色々と。

寝湯

こちらは立湯

お風呂上がりは、セルフでビールや日本酒を好きなだけ。







宿でのディナー。

乾杯酒は、山形のさくらんぼジュース

山形つるむらさきのお浸し　あくが強いので、えごま油で辛子和えとなっている。

鮎のコンフィ南蛮漬け　骨まで柔らかい。

八寸　秋のふきよせ　
くるみ豆腐、タコの紅葉和えイクラ、鴨肉、イガ栗揚げさつまいも　など

尾花沢市の六沢大根・豚肉と里芋ときのこ・しらが葱・ゆず味噌・出汁

おたのしみ玉手箱として、鮪、牡丹海老、山と海のお楽しみ

山形牛の赤ワイン煮込み　ラスク

山形牛A4ランクのローストビーフには、玉葱ソースとにんにくの2種類で。

山形ブランド米のつや姫・香の物・椀物


お吸い物はむかご、鱧

枯れ朴葉焼き


だだちゃ豆プリンと季節のフルーツ

翌日は、寒河江市、山形市、赤湯駅、そして新白河へ。その様子は：


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