ベッコフの季節になったので、お邪魔させてもらった。

シャンパーニュにクランベリー、信濃ゴールドをそれぞれ合わせたものを。各1900円。
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お料理に合わせて、白・ロゼ・赤のグラスやハーフグラスをいただく。グラス1000円、ハーフ700円。
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恒例の突き出しのリエット
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ブーダンノワール 3300円 
フォワグラと栗が入り、ブリオッシュとブーダンノワールの間には紅玉のピュレが塗られている。
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オマール海老のビスクスープ 4180円 半量ずつに分けてもらった。生のオマール海老でないと作れないとのこと。非常に美味。
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ベッコフ 7000円 
ジャガイモの下には、牛の筋肉、ラム肉、豚足、ベーコン等がたっぷり。ベッコフは、アルザス地方の伝統料理。フランスでは、昔は月曜は洗濯の日と決まっていて忙しかったので、主婦達が前日に作っておいたお鍋を月曜の朝にパン屋さんに預けていき、パン屋さんは午後に仕事の終わったパン屋さんの釜の余熱でお鍋を温めておくと、夕方に主婦が立ち寄ってパンを買いつつそのお鍋を貰って帰ったのだそう。蓋の隙間が出来ないように封をするパナードを割って開けてくださる。
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一切混ぜずにオーブンで3時間かけて火を通されるので、お肉はトロトロ、ジャガイモは型崩れせずに柔らかく味が浸みていて美味しい。
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文献などを調べて昔のオニオンビネガーのソースが付く。豚足などにあう。
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チーズ エポワス、ピレネードシャビニョール、ブリードモー、マンステールの4種類 3600円。
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カマンベールも。
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ミニャルディーズは、ミルクかんにはシナモンシロップ、オレンジの入った生チョコ、ラングドシャ生地にジョナゴールドとフロマージュブランが入っている。
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今までにいただいたこのお店のお料理は こちら

港区六本木7-10-3 小林ビル 2F​
03-3497-1488
bouquetmme.exblog.jp

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