Nerhol の「Household Vestiges(家の痕跡)」展。
Nerhol ネルホルは、田中義久氏と飯田竜太氏により2007年に結成されたアーティストデュオで、連続写真の束を彫刻する制作手法を基軸にされているとのこと。
A3で出力された紙の束が積み重なり、床に置かれているが、一本の映画をおよそ15000枚の静止画として出力し120cmに及ぶ高さに垂直に積み上げたもので、横から見ると色の集積が見て取れる。
家で偶然見つかったポストカードに、近年撮影された米松の写真を連ねた新作。
今までに見た Nerhol の作品は こちら
会場:Yutaka Kikutake Gallery
会期:2月1日~3月21日’25

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