竣工:1908(明治41)年、補修:2006(平成18)年

明治33年(1900)、後の大正天皇のご成婚を記念し、市民からの寄付金によって、明治42年(1909)に開館した日本で初めての本格的な美術館。
設計は、ジョサイア・コンドル氏の弟子で、旧東宮御所(現迎賓館赤坂離宮)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊氏で、ほぼ同時期に完成。その迎賓館赤坂離宮の様子は:

明治末期の洋風建築を代表する建物として昭和53年(1978)、重要文化財に指定。
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補修時に、シンボルである緑青の銅板瓦は一枚一枚手で外され、使用可能なものは再び屋根の瓦として使われた。通常、銅板は30年以上の歳月をかけてゆっくりと緑青に変化するが、新たに葺いた銅板には自然に緑青が発生する特殊な塗装を施しており、補修の10年後には再び自然の緑青屋根が完成する予定とのことだったが、補修後約20年経った今の様子はどうだろうか。
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中央と左右に美しいドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがある。
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