久しぶりにここのお料理を。ミシュランで、2015~2023年の11年間、一つ星を取っておられたお店。

グラスシャンパーニュ 2300円 
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アミューズ2品 定番の小石と葉 
小石の中に、小石に見立てた白いパンと竹炭で黒くしたパンが。中にはリエットが入っている。
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ベイリーフの葉の中には、ペースト状にひいたジャガイモとほうれん草を、葉脈などがわかるような型に流して焼いたポテトチップスが。
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サスティナブルクレープとして、ケールのクレープの上にケールなどのお野菜が出て来る。そこに、燻製にした鱒(だったかな?)を載せて手で巻いていただく。燻製香と色々な食感があって楽しめる。
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人参のスープは、自家製クルトンが載る。とても濃厚で甘くて、まるでカボチャのポタージュのよう。
使われている器やスプーンは全て店内のイメージカラーのグレーに合わせた特注の漆器とのこと。
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穴子のフリット 中には百合根とベーコンが入っており、周りはカダイフ、ソースには牛蒡。上には揚げた穴子の骨が載る。
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鯛と芝海老に、細かくカットされた栗と削られた栗が載り、テーブルでバイマックル―(こぶみかんの葉)の風味の濃厚なソースをかけてくださり、ちょっとエスニックなテイストに。
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三元豚の藁焼き フランス産のトリュフを1000円追加で上からかけてもらうことに。
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豚のソースはカシスソースと、奥には小松菜のソース。横にはツルムラサキやオニオン、茄子と挽肉などのムサカ、ぶどうの枝にさしたチョリソーが付く。どれも美味しいが、トリュフの香りはあまりせず💧
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梨と新生姜のパルフェ 
梨、梨のジェラート、ジュレ、などが入っており、上からレモングラスの香りのするクリームと、白金の地ということもありプラチナっぽく銀が散らしてある。色々な食感やお味が楽しめ、すっきり。
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小菓子は、キノコを模したダックワーズとフィナンシェ。
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コーヒーは撮る前に飲んでしまった💧
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以前にいただいたこのお店のお料理の様子は こちら

港区白金台5-17-11
03-5422-8099
https://requinquer.jp/

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