1924年竣工。増田清、本野精吾、木内真太郎 各氏の設計による。
1825年(文政8年)に「三木書店」として創業した三木楽器が、創業100年を記念して本社社屋を新築したもので、太平洋戦争時の火災を免れた建物。国登録有形文化財。

ドイツ・スタインウェイ社の本社社屋を参考にし、建築当時はドイツから取り寄せたレンガを使用。外壁は平成元年に回収し、同色のレンガタイルを貼り、笠木屋根部は緑青吹き付け銅板を使用。

北入口には書店であったころの屋号である「大阪開成館」を含んだ「書籍楽器/大阪開成館/三木佐助」の文字が刻まれている。
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店舗正面の2階から上の部分のレンガは当時のままで、壁面にあるテラコッタは、現在の価値にすると1個百万円をくだらないと言われているのだそう。
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この時は時間の都合で内部は拝見しなかったのだが、内部も相当立派とのこと。

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