中国では、器類、人物や動物のような造形のやきものが王侯貴族の墳墓に副葬されていた。
紀元1~2世紀の後漢時代の灰陶や緑釉陶から、7~8世紀唐時代の三彩まで、墳墓を彩った品々の展覧会。灰陶加彩 方壷 前漢時代(紀元前2~前1世紀)
側面に丸いリングのような「鋪首」が描かれている。鋪首とは、獣の頭にリングがついた装飾のことで、不吉なものを払うとされている。
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緑彩 酒尊 後漢(1~2世紀) こちらにも鋪首が付いている。
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灰陶加彩 婦人 前漢時代(紀元前2~紀元前1世紀)
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緑釉 水榭 後漢(1~2世紀)
水榭(すいしゃ)は、水辺や水中に建つ楼閣建築。
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青磁 羊形 水滴 東晋時代 4~5世紀
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黄釉 馬 随時代 6~7世紀
淡い黄味がかった釉は随時代に成立したとされていて、黄釉加彩の技法は後の唐三彩に発展することとなるのだそう。
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三彩 馬 唐時代 7~8世紀
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三彩 馬 唐時代 7~8世紀
引き締まった体躯に長い脚の馬は西アジア原産とされ、当時の貴族が追い求めた憧れの馬だったそう。
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藍彩 侍女 唐時代 8世紀
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加彩 白馬 唐時代 7~8世紀
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三彩 飛鳥文 三足盤 唐時代 7~8世紀
白い部分は、釉薬をかける前に蝋を置いてはじいて白抜きする「蝋抜き」と呼ばれる技法で生み出されたとのこと。
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三彩 大壺 唐時代 7~8世紀 
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会場:松岡美術館
会期:2月25日~5月31日’26
 
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