遅めのランチに。
2時半過ぎだったが、席数が少ないこともあるが、歩道に置かれた席も店内の席も結構いっぱいで辛うじて最後のテーブルにつけた。

ソーセージ付きでモロッコ風クスクスを注文。
デザートにはカプチーノとバナナクリームタルトを。
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          クスクス 13.5ドル         バナナクリームタルト 6ドル

クスクスはフランスだと野菜スープがあるが、これはモロッコ風だったのでパラパラとした感じ。
中には赤いパプリカ、レーズン、松の実、茄子が入り、上にはフムス(ヒヨコマメのペスト)が。
メルゲズという牛肉ソーセージはアルジェリアがもともとだが、1950年代にアルジェリアからフランスに移民した人達によって、クスクスと共にフランス料理に取り入れられたとか。
ピリッとスパイシーなソーセージがアクセントになっている。

バナナクリームタルトは、分厚く硬いアーモンドのスポンジ台の上にクリームが乗り、生のバナナのスライスを乗せ、上からキャラメル掛けしてバーナーで焼いてある。
キャラメライズされたバナナとクリームは美味しいが、台は重たいだけ。


cafe N-S19さん のご要望にお応えしてのメニュー画像:
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カプチーノは泡のままだったが、隣で注文していた人のホットチョコレート?には、お店のトレードマークである犬の足型が描かれていた。