今シーズンで週末に行われる最後の試合へ。
現在、東地区でネッツが7位、ワシントンウイザーズが6位、上位8位がプレイオフに進出出来るが、7位~10位あたりが群雄割拠、相手の戦績次第でいつ落ちるかわからない状態。
現在、東地区でネッツが7位、ワシントンウイザーズが6位、上位8位がプレイオフに進出出来るが、7位~10位あたりが群雄割拠、相手の戦績次第でいつ落ちるかわからない状態。
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RJことリチャード・ジェファーソン登場 | ジェイソン・キッド登場(後ろはロビンソン) |
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ハーフタイム後、左からキッド、ジェファーソン、カーター | カーターは大車輪の活躍 |
終了間際の残り4.4秒の時点で、ネッツ102対ウイザーズ101、カーターがフリースローを2本とも決めて104対101と3ポイント差になったので、皆がネッツの勝利を確信していたのに、残り1.1秒でウイザーズが3ポイントシュートを決めた為、振り出しに。
延長戦の末、120対114でネッツが勝ち、たえずシーソーゲームだっただけに非常に面白かった。
ワシントンウイザーズのエース、アリーナスは4月4日の試合中に半月版を損傷し5日に手術を受けたとのことで、ベンチ入りもしていなかったのが勝因だったかも。
カーターは本当に大車輪の活躍で、一人で得点46ポイント、16リバウンド、10アシストのトリプルダブル、46ポイントは史上タイの高得点。
一方キッドも10ポイント、16リバウンド、18アシストのトリプルダブル。
同じチームメイトがトリプルダブルを決めるのは1989年以来とのこと。
一方キッドも10ポイント、16リバウンド、18アシストのトリプルダブル。
同じチームメイトがトリプルダブルを決めるのは1989年以来とのこと。
昨年末に観に行った際にはフリースロー前のキッド恒例の奥さんへの投げキスが観られたが、結局それ以降に離婚した為、恒例フリースローは今回はなかった。 以前のキッドの投げキス → NJネッツvsヒューストンロケッツ (12月27日'06)
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