東地区の6位のNJネッツと、3位のトロントラプターズのプレイオフ戦へ。
幸いなことに、これまでは2-1でネッツがリードしての今日が第四戦。
幸いなことに、これまでは2-1でネッツがリードしての今日が第四戦。
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ヴィンス・カーター | ジェイソン・キッド |
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ジェイソン・キッドは今日も大活躍 | (左から)67歳の審判バベッタさん、キッド、ジェファーソン |
驚いたことに、ファーストクオーターからずっとネッツのリードが続き、後半に入ると30ポイント近くまで差が開いてしまったため、フォースクオーターにはキッド、カーター、ジェファーソンがベンチで休むなど余裕の試合展開となった。結果は102対81での勝利。
一昨年、昨年といずれもネッツはプレイオフに進出はすれど、対戦相手のマイアミヒートに事も無げに退けられていただけに、プレイオフでの大勝にはびっくり。
丁度席のそばに居た非常に数少ないトロントラプターズの熱狂的ファンの若者達も、最初は元気いっぱい応援していたが、だんだんと声がなくなっていった。後半開始前に彼らがコートサイドから練習するリチャード・ジェファーソンに向かって何かを言い、ジェファーソンが冗談半分言い返している光景も。
今日の審判の一人に、67歳で未だ現役のバベッタさんが。今シーズンのオールスターのイベントの一つとして(5万ドルの賞金を寄付するイベント)、往年のスーパースターであるチャールズ・バークレー(44歳)とコートの端から端までを何往復も走って競争をしたことでも話題をふりまいた。
実際に見てもコートを行ったり来たりと機敏な動きをしていてさすがかと。
実際に見てもコートを行ったり来たりと機敏な動きをしていてさすがかと。
今回は、Tシャツやスイープタオルは配られなかったが、通常のコート裏席の人のみならず、全員にチアースティックが配られた。
いつもであれば、NJネッツのオーナーの一人でもあるJZがビヨンセを伴って観戦に来るが、あいにく今日は彼のみ来ていた。
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いつもであれば、NJネッツのオーナーの一人でもあるJZがビヨンセを伴って観戦に来るが、あいにく今日は彼のみ来ていた。
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