数あるNYのパレードの中で、一番熱狂的と言って過言ではないかも知れないプエルトリカンデーパレード。
アメリカ合衆国の自治領である プエルト・リコ では、スペイン語が話され、独自の文化が形成されており、NYにおいてもブロンクスやイーストハーレムに大きなコミュニティがある。
昨日からプエルト・リコの旗で装飾した車が多く走っていたが、ニュースによると昨日からイーストハーレムなどではお祭り状態だったとか。

5番街の44丁目から86丁目までを3時間ほどかけて練り歩くパレードで、今年で50回目を迎える。
5番街も普段の様相とは全く異なり、赤・青・白に着飾った人達で埋め尽くされ、6番街から59丁目のセントラルパークサウスを5番街に向かって東に行くことは規制されて出来ず、皆セントラルパークの中を72丁目まで移動。セントラルパーク内ですら道が限られ警官が警備、普段のセントラルパークの日曜とは全く違った雰囲気となっていた。アッパーイーストの5番街の沿道も人で埋め尽くされメトロポリタン美術館前もパレード一色。
5番街の様子:
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      セントラルパーク       アッパーイースト      メトロポリタン美術館前

昨年はジェニファー・ロペスとご主人のマーク・アンソニーがブルンバーグ市長らと先頭を歩いていたそうだが、今年はリッキー・マーチンが山車に乗って登場し、一番ヒートアップしていた。
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Fiesta Calle San Sebastian に使われる人形や仮面なのか不明だが、なかなか面白かった。
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山車に乗ったりパレードに参加する人達はもとより、沿道の人達も思い思いの格好をし、中にはドラムやマラカスを持参して演奏している人達もいて、めいめいが楽しんでいる様子。
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一昨年は暴徒化した沿道の人達が5番街の店のウインドウを壊すなどしたとのことで、昨年はそれを防ぐ為に店側があらかじめ板などをウインドウに貼ろうとしたが、それは余計に沿道の人達を刺激してしまうということで禁じられたという話もあった。
特にトラブルには遭遇しなかったが、偶然通りかかった72丁目だけで30人程度の若者が手錠をされて路上で拘束されていたり、セントラルパーク内でも15名程度の若者が同様にされていた。

後記:
208名が逮捕され、そのうち198名はギャング団。昨年は50名~60名の逮捕者というから、相当多い数字だが、2005年よりは今年の逮捕者は少ないとか。