ヤンキースがシアトルマリナーズを迎えての3連戦の初戦。両者は現在アメリカンリーグでのワイルドカードをかけて争っているところ。
ワイルドカードとは
MLBには、アメリカンリーグ、ナショナルリーグとリーグが二つあるが、それぞれ、東地区、中地区、西地区と地域が分かれている。それぞれ地域の1位はリーグ優勝に向けてのプレイオフに進出でき、それぞれの地域の2位の中で一番戦績の良いチームがワイルドカードチームとなってプレイオフ進出の4チーム目となる。プレイオフ進出の4チームからの勝者がリーグ優勝チームとなり、アメリカンリーグ優勝チームとナショナルリーグ優勝チームでワールドチャンピオンを競うシステム。(アメリカ以外ではカナダの1チームがあるだけでワールドチャンピオンというのは甚だ腑に落ちないが)
今日現在、東地区2位のNYヤンキースは76勝62敗、中地区2位のデトロイトは73勝64敗、西地区2位のシアトルは74勝62敗。
MLBには、アメリカンリーグ、ナショナルリーグとリーグが二つあるが、それぞれ、東地区、中地区、西地区と地域が分かれている。それぞれ地域の1位はリーグ優勝に向けてのプレイオフに進出でき、それぞれの地域の2位の中で一番戦績の良いチームがワイルドカードチームとなってプレイオフ進出の4チーム目となる。プレイオフ進出の4チームからの勝者がリーグ優勝チームとなり、アメリカンリーグ優勝チームとナショナルリーグ優勝チームでワールドチャンピオンを競うシステム。(アメリカ以外ではカナダの1チームがあるだけでワールドチャンピオンというのは甚だ腑に落ちないが)
今日現在、東地区2位のNYヤンキースは76勝62敗、中地区2位のデトロイトは73勝64敗、西地区2位のシアトルは74勝62敗。
ヤンキースの先発投手はかつてヤンキースに所属し引退と思われていたが、他のチームに移籍し、今シーズン途中から再びヤンキースに戻って来て脆弱な先発陣に加わったロジャー・クレメンス。
イチローは今日は大車輪の活躍で、5打数でホームランとシングルヒットの合計3本のマルチヒット。そしてこの試合で、7年連続200ヒットはホームランで飾った。
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イチローは今日は大車輪の活躍で、5打数でホームランとシングルヒットの合計3本のマルチヒット。そしてこの試合で、7年連続200ヒットはホームランで飾った。
「大リーグ史上3人目、歴代2位で、83~89年のウェード・ボッグスに並ぶアメリカン・リーグ記録。最長は1894年から1901年にかけてウィリー・キーラーが記録した8年連続。大リーグ7年目で、自身が持つ新人からの年間200本安打の連続記録も更新した。」(朝日コムより)
クレメンスは結局4回までで5点を奪われ、ムッシーナが5回から登場。ムッシーナはかつてはシーズンの開幕投手を務めるなどし先発投手陣の一角だったが、最近は負けが続き先日先発ローテーションをはずされたとニュースになったばかり。いきなりの中継ぎ投手としての登板に、場内からも驚きの声が起こりつつ、相性の「ムース」の声がかかっていた。
しかし、ムッシーナが5回~8回二人までで1失点。
城島は4打数1安打。
ここ最近の松井はDHでの出場で、今日は3打数ヒットなし、4ボールを一度選んで塁に出るも、続くポサーダが凡退。
今日はイチローの活躍ばかりが目に付く試合となり、最後の彼の打席になると、ピッチャーが投げてイチローが打とうとするタイミングに、タイミングをはずさせようと観客席から大声がかかるなどするほど。(とってもマナー違反だが)
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塁に出ると執拗な牽制球を受けるイチロー(1塁守はジェイソン・ジオンビ) | ホームランを打ってホームインするイチロー |
クレメンスは結局4回までで5点を奪われ、ムッシーナが5回から登場。ムッシーナはかつてはシーズンの開幕投手を務めるなどし先発投手陣の一角だったが、最近は負けが続き先日先発ローテーションをはずされたとニュースになったばかり。いきなりの中継ぎ投手としての登板に、場内からも驚きの声が起こりつつ、相性の「ムース」の声がかかっていた。
しかし、ムッシーナが5回~8回二人までで1失点。
城島は4打数1安打。
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ムースことムッシーナ | 4打数目にヒットが出た城島 |
ここ最近の松井はDHでの出場で、今日は3打数ヒットなし、4ボールを一度選んで塁に出るも、続くポサーダが凡退。
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今日はイチローの活躍ばかりが目に付く試合となり、最後の彼の打席になると、ピッチャーが投げてイチローが打とうとするタイミングに、タイミングをはずさせようと観客席から大声がかかるなどするほど。(とってもマナー違反だが)
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