朝食のビュッフェのフルーツには、カシュー、パパイヤ、パッションフルーツ、イチジクを。今までジュースは飲んだが、初めてカシューの果実(皮が赤くて白い可食部の輪切りの物)を食べたところ、柔らかく少し酸味がありカシュナッツの香りがほのかにした。
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イパネマ海岸を散策。土曜の朝だったが、結構人手があった。
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コパカバーナの要塞付近では、地元の猟師さん達が釣って来た新鮮な魚を売る市が出ていた。
通常は日曜にコパカバーナ海岸沿いの道は歩行者天国になるそうだが、この週末は土曜もなるとのこと。
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コパカバーナの砂浜では、サッカーの次にバレーボールが国民的スポーツというだけあって、ビーチバレーを楽しむ人達などで賑わっていた。
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コパカバーナ海岸の東寄りのレーメ海岸そばには、国賓なども泊まる高級老舗ホテルのコパカバーナパレスホテルがある。
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小さな半島に突き出た奇岩のポン・ジ・アスーカへ。ポルトガルのマデラ島の砂糖を盛り付けた様子に似ていることから名付けられただの、先住民の尖った小島という意味の「ポウンドアスカ」から名付けられたという説など。
海抜220メートルのウルカの丘までまずロープウェイで登る。そこから2つ目のロープウェイで海抜396メートルポンジ・アスーカへ。
ほぼ垂直に見えるポン・ジ・アスーカの壁を登っている人達が居たのにはビックリ。
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ポン・ジ・アスーカからの眺めは絶景。あまりに入り組んだ湾だったので、ポルトガルの探検隊一行が1502年1月にグアナバラ湾を発見した際、湾ではなく川だと勘違いし「1月の川」という意味の「リオ・デ・ジャネイロ」と名付けたそうだが、その意味が良く判った。
イパネマ海岸もコパカバーナ海岸も人工海岸で、ヴェルメーリャ海岸は自然のままとのこと。
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         ウルカの丘を眼下に           ヴェルメーリャ海岸

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   コパカバーナ海岸とヴェルメーリャ海岸           コパカバーナ海岸

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ボタフォゴ海岸・リオヨットクラブ・ウルカ海岸 左後方の高い山はキリスト像のあるコルコバードの丘            フラメンゴ海岸