札幌市中央区南6西4新宿通り(ホワイトビル地下一階)
011-562-2999
www.kaiyoutei.co.jp
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いつもお世話になっているブログの方々が行かれているお店で、美味しそうなイカ刺しの画像を拝見して、どうしても食べたくて行ってみた。
付き出し300円として松前漬が出てきた。
めふんは、北海道に行けば必ず食べたいものの一つ。大根おろしがついてきた。
特大ボタンエビは一尾600円だが、その価値は十分ある甘さ。
めふんとは wikipediaより
オスの鮭の中骨に沿って付いている血腸(腎臓)を使って作る塩辛である。北海道の地方料理で、珍味とも
いわれる。色は黒く、食感にとろみがあり、主に酒の肴として珍重されているほか、ストレスを回復させる
栄養素であるビタミンB12が豊富に含まれているため、健康食品としても注目されている。名称の語源は
アイヌ語の「腎臓」からと言われている。
松前漬とは
松前藩の郷土料理が発祥。
細く切った昆布に、するめいか、人参、大根などを醤油、酢、酒などで漬けたもので、イクラやカズノコを
入れる場合もあり、正月料理のひとつ。
名物の真イカの踊り造りは、足の部分が未だ動いており、ゲソの部分を塩焼き、天ぷら、刺身のいずれかの方法で調理してくれる。イカのゴロ(内蔵)もついてくる。エンペラ部分などとの歯ごたえの違いも楽しめる。
ゲソはさっと焙った程度の塩焼き。アワビも歯ごたえが良く美味。
八角のお刺身は脂が結構のっている。
いつもなら蟹は自分でさばいて食べるが、お店の人が勧めてくれたこともあり、ついつい浜ゆで蟹のほぐし身1680円を注文。やはり楽で、寡黙にならずに食事が出来た。
八角とは
小樽周辺で採れ、50年ほど前から北海道では大衆魚とされていたが、漁獲量の減少から高級魚となる。体が
八角形に見えたことからその名がつき、見た目は大きなヒレを持つチョウザメのよう。
真たち=真たら の白子はポン酢と天ぷらの調理法からの選択で天ぷら860円を。抹茶塩でいただく。クリーミーで美味しい。
キンキの煮付けはとにかく美味。2600円だが、その価値は十分にある美味しさ。
キンキとは
カサゴ目フリカサゴ科の魚で、北海道などの地方では「めんめ」とも呼ばれる。オホーツク海の水深1000
メートルぐらいの深海に生息する。
アラ汁は、魚のカマなどのアラが入っているわけではなく、ぶつ切りの魚と豆腐とネギが入っていてカツオ出汁が非常に強く、期待したものとは少々違ったのは残念。
アラ汁はともかく、他の物は全てとても鮮度が良く美味。
厚岸産の生牡蠣も食べたかったが、あいにくすでに売り切れ。
日本酒も各種飲んだので、最終的には結構良いお値段になってしまったが、それに値する美味しさだったかと。
めふんは、北海道に行けば必ず食べたいものの一つ。大根おろしがついてきた。
特大ボタンエビは一尾600円だが、その価値は十分ある甘さ。
めふんとは wikipediaより
オスの鮭の中骨に沿って付いている血腸(腎臓)を使って作る塩辛である。北海道の地方料理で、珍味とも
いわれる。色は黒く、食感にとろみがあり、主に酒の肴として珍重されているほか、ストレスを回復させる
栄養素であるビタミンB12が豊富に含まれているため、健康食品としても注目されている。名称の語源は
アイヌ語の「腎臓」からと言われている。
松前漬とは
松前藩の郷土料理が発祥。
細く切った昆布に、するめいか、人参、大根などを醤油、酢、酒などで漬けたもので、イクラやカズノコを
入れる場合もあり、正月料理のひとつ。
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手前から右回り 松前漬、めふん、根室産塩水うに | 特大ボタンエビ刺身 |
名物の真イカの踊り造りは、足の部分が未だ動いており、ゲソの部分を塩焼き、天ぷら、刺身のいずれかの方法で調理してくれる。イカのゴロ(内蔵)もついてくる。エンペラ部分などとの歯ごたえの違いも楽しめる。
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真イカの踊り造り |
ゲソはさっと焙った程度の塩焼き。アワビも歯ごたえが良く美味。
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ゲソ部分は塩焼きで | アワビの刺身 |
八角のお刺身は脂が結構のっている。
いつもなら蟹は自分でさばいて食べるが、お店の人が勧めてくれたこともあり、ついつい浜ゆで蟹のほぐし身1680円を注文。やはり楽で、寡黙にならずに食事が出来た。
八角とは
小樽周辺で採れ、50年ほど前から北海道では大衆魚とされていたが、漁獲量の減少から高級魚となる。体が
八角形に見えたことからその名がつき、見た目は大きなヒレを持つチョウザメのよう。
![]() |
八角の刺身 | 浜ゆで蟹のほぐし身 |
真たち=真たら の白子はポン酢と天ぷらの調理法からの選択で天ぷら860円を。抹茶塩でいただく。クリーミーで美味しい。
キンキの煮付けはとにかく美味。2600円だが、その価値は十分にある美味しさ。
キンキとは
カサゴ目フリカサゴ科の魚で、北海道などの地方では「めんめ」とも呼ばれる。オホーツク海の水深1000
メートルぐらいの深海に生息する。
![]() | ![]() |
たち天 | キンキの煮付け |
アラ汁は、魚のカマなどのアラが入っているわけではなく、ぶつ切りの魚と豆腐とネギが入っていてカツオ出汁が非常に強く、期待したものとは少々違ったのは残念。
![]() | ![]() |
イクラ丼 | アラ汁 |
アラ汁はともかく、他の物は全てとても鮮度が良く美味。
厚岸産の生牡蠣も食べたかったが、あいにくすでに売り切れ。
日本酒も各種飲んだので、最終的には結構良いお値段になってしまったが、それに値する美味しさだったかと。
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