お天気が良く、それほど寒くなかったので、ロングアイランドのオイスターベイまでドライブを。
マンハッタンから渋滞知らずで50分程度で行けた。
60年代には牡蠣の産地として賑わっていたそうだが、環境の変化に伴い、現在は牡蠣の養殖は一軒だけだとか。

画像はOyster Bay Estuary Water Qualityをもとに
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まずはオイスターベイの浜からオイスターベイハーバーを望む。①
対岸にあるのは、センターアイランドと言われる半島の突端。②
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半島の海辺には、豪邸が立ち並んでいて、家から浜まで専用の階段などがついていたり、専用の桟橋があったり。
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半島に行ってみた。車寄せの私道の奥に家があるようだが奥まっていて見えなかったり、冬なので木の葉があまりないのでかろうじて家屋が見えるぐらい。
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半島の付け根であるベイビールへ。③
かもめが、蟹やヒトデを捕まえて食べていた。
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目の前の海であるロングアイランドサンドを経てコネチカット方面を臨む。
とにかく一番驚いたのは、はるか彼方なのだが、小さな岩が浮き出たところに、アザラシ風の動物が一匹ひなたぼっこをしていたこと!
左が足で、右が頭、頭に近い黒いのは右のヒレで、こちら側にお腹を見せた状態で、悠然としていた。後方はコネチカットの街。
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