平日のランチとして、飲茶を食べることに。
1時半頃行ったところ、非常に広い店内だがお客さんがいっぱい。

ラッキーなことに、ワゴンが運ばれてくる通路際だったので、ワゴンの担当者が中国語で何か言ってもわからないが運ばれて来た物を見ることが出来るので注文しやすかった。

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左の画像 : 手前 あさりの炒めもの
         奥左 豆腐の上に海老が乗り、サクッと揚げたもの
         右  硬焼きそば(ベビースターラーメン風?)
右の画像 : 手前 海老シューマイ
         奥  水餃子 中には海老や豚肉やシイタケなど具だくさん

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左の画像 : つるんとした食感のお米の平打ち麺の中には牛肉
右の画像 : 左 クワイの黒糖ゼリー寄せ
         右 チャイニーズブロッコリー系の野菜の炒め物

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左の画像 : ピーマンの上に魚のすり身を乗せて焼いてある物 レモンピールがすり身に入っていてアクセント
右の画像 : 蓮の葉にくるまれたチマキ 中華ソーセージやチャーシューなどが入っていた

席の位置が良く、注文し易かったとは言っても、、、
なかなかワゴンを運んで来る店員さんで英語を話せる人がおらず、一度はゼリー寄せのような物を指さして何か?と聞いたところ、そのおばさん店員はええっと後ろにのけぞって慌てて若い男性店員に聞き、しかしその男性も若いにもかかわらず英語が不得意と見えてこれまたええっとのけぞって、最後はマネージャーらしき人がやってきて、それはウオーターチェストナット、つまりクワイだと教えてくれたり。
中国語がわからないとこちらが言っても、通りかかる度にずっと中国語で話しかけて食べ物を勧めてくれ続けるおばさん店員さんがいたり。
はたまた、我々のテーブルに何も食べ物が乗っていないと見るや、我々が反論も何も出来ない間にぱっぱと食べ物を置いて行ってしまうなかなか強引なおばさん店員さんが居たが、彼女だけは実は英語が出来て、最後には "Can I help you?" と言ってくれたり。
チマキをどうしても食べたかったのだが、そのワゴンが来ないので、ワゴンを運ぶ担当でないマネージャーなどと同じような制服を着た若い女性にチマキが食べたいとお願いしたが、こちらもチマキの英語や中国語がわからない為、なかなか意思の疎通が出来ず、友人がナプキンで包むジェスチュアを示したところ、ようやくわかってもらえて蒸したてを運んで来てくれたり。

以前は台湾人の案内で来たので、全く不自由を感じなかったが、今回は日本人の友人達とだったので、なかなか珍道中ならぬ珍注文客になったようだ。