ソーロンタンと言えばソーロンタン専門店の GAM MEE OK が同じ通りの並びにあるが、そのお店のソーロンタンと食べ比べてみたいのと、他のメニューも食べてみたいと言うことで、こちらに入ることにした。

最初に出される突き出しのミバッチャンは、一番奥中央の切干大根を甘辛く煮た物が美味しかった。
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ソーロンタン7.95ドル、鯖の塩焼き20.95ドルを注文。
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鯖塩は、韓国系スーパーなどで非常に肉厚で脂ののった美味しい物が売っているので良く買うのだが、一人前としてまさかまるまる一匹が出てくるとは思わなかった。
これに、海老やアサリの入った豆腐チゲに赤米が付いてくる。

ソーロンタンは、あらかじめネギがふってあるので、自分で塩を足すだけなのだが、こちらはあっさり。素麵は案外太めなのであまりすぐには伸びない。

後から、赤米を炊いたお焦げがお茶をかけて出してくれ、香ばしい。
最後には、シナモン味の冷たいジュースのようなお茶が出てくるのですっきりとする。