以前はゴルフのレッスンに通ったりしたものだったが、腰痛持ちの私は18ホールまで持たずにギブアップせざるを得ないことが多々なので、いつしかゴルフは天敵となり、ここ10年はやったことがなかった。
昨日、どうしても人数が急きょ足らなくなりカートの運転手としてでも良いからと言うことで、アメリカでは初めてのゴルフコースデビューをするはめになった。
このゴルフ場は9ホールが3つあり、Club View, Valley View, Lake View とそれぞれが名付けてあり、今日は空いているから好きな所を廻って良いよとも言ってもらえたので、Valley View の9ホール、そして Lake View の9ホールを廻ることにした。
275エーカーの敷地のうち20エーカーは池が締めて、景色が良い。
打ちっぱなしの練習も一切やらぬまま、10年ぶりのブランクのまま、結局、前半9ホールを廻ってしまった。結果はなるほどその通りの結果となったが、平日の夕方ということもあったので、前にも後にもプレーヤーはおらず、たまに隣のコースの人達を数組見かけた程度。
後半の9ホールはカートの運転手に徹した為、ゴルフをなさっている方にとっては逆鱗に触れる冒涜かも知れないが、私にとってはカメラを片手に風景を楽しめ、多くの動物達に出会えてとても楽しいものになった。
昨日、どうしても人数が急きょ足らなくなりカートの運転手としてでも良いからと言うことで、アメリカでは初めてのゴルフコースデビューをするはめになった。
このゴルフ場は9ホールが3つあり、Club View, Valley View, Lake View とそれぞれが名付けてあり、今日は空いているから好きな所を廻って良いよとも言ってもらえたので、Valley View の9ホール、そして Lake View の9ホールを廻ることにした。
275エーカーの敷地のうち20エーカーは池が締めて、景色が良い。
打ちっぱなしの練習も一切やらぬまま、10年ぶりのブランクのまま、結局、前半9ホールを廻ってしまった。結果はなるほどその通りの結果となったが、平日の夕方ということもあったので、前にも後にもプレーヤーはおらず、たまに隣のコースの人達を数組見かけた程度。
後半の9ホールはカートの運転手に徹した為、ゴルフをなさっている方にとっては逆鱗に触れる冒涜かも知れないが、私にとってはカメラを片手に風景を楽しめ、多くの動物達に出会えてとても楽しいものになった。
まず一番多く見かけたのは、グラウンド・ホッグ。一匹で居ることも多かったが、一度はファミリーを見かけ、可愛かった。
因みに、グラウンド・ホッグは、こちらでは啓蟄のような春を告げる動物でもある。
因みに、グラウンド・ホッグは、こちらでは啓蟄のような春を告げる動物でもある。
グラウンドホッグデーとは wikipediaより抜粋 アメリカ合衆国・カナダにおいて、2月2日はグラウンドホッグデー(英:Groundhog Day/ Groundhog's Day)として知られ、ジリスの一種グラウンドホッグを使った春の訪れを予想する天気占いが話題になる。アメリカ・ペンシルバニア州パンクサトーニーの祭が最も有名。 グラウンドホッグは2月2日に冬眠から覚めるが、外に出て自分の影を見ると、驚いて巣穴に戻ってしまう」とされており、影を見て驚き冬眠していた巣穴に戻れば「冬はあと6週間は続くだろう」と予想され、影を見ずそのまま外へ出れば「春は間近に迫っている」と言われる。 古代ヨーロッパとキリスト教の風習、祝日の混じったものが、19世紀のアメリカのドイツ系移民の間で始まった。グラウンドホッグ(groundhog)は、冬眠をする似たような哺乳類として、ハリネズミ(hedgehog、アメリカには生息しない)の代わりに選ばれたと考えられる。
その次に多くみかけたのが鹿。親子の鹿や夫婦と思える鹿も居たが、ほとんどが悠々と草を食んでいて、丁度我々がカートで回っていても驚くふうもなく、我々のコースを横切って行き、バンカーとグリーンの間に落ちた我々のボールには一瞥されて終わってしまった。
鴨も鹿も仲良く草をはんだりつついたりしているが、小鴨はとくに可愛かった。
リスも非常にたくさん居たが、ウサギなどはカートをも恐れる気配もなく、このウサギはカートから撮っただけ。
驚いたのは、動物園以外で、初めて野生の七面鳥の群を見たこと。所謂バーボンウイスキーのワイルドターキーのラベルの絵そのものが何羽か居て、独特の鳴き声をあげていたのが面白かった。
自然の中での野生の動物が見られ、丁度この時期は動物も子供達を連れていることが多く、ゴルフ以上に楽しかったかと。
鴨も鹿も仲良く草をはんだりつついたりしているが、小鴨はとくに可愛かった。
リスも非常にたくさん居たが、ウサギなどはカートをも恐れる気配もなく、このウサギはカートから撮っただけ。
驚いたのは、動物園以外で、初めて野生の七面鳥の群を見たこと。所謂バーボンウイスキーのワイルドターキーのラベルの絵そのものが何羽か居て、独特の鳴き声をあげていたのが面白かった。
自然の中での野生の動物が見られ、丁度この時期は動物も子供達を連れていることが多く、ゴルフ以上に楽しかったかと。
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