いつも旅行から帰ってくると、アジア料理が食べたくて、コリアンタウンでソーロンタンなどを食べたりするのだが、今回は無償にこのお店のピリ辛料理が食べたくなった。
回鍋肉、マーボ茄子、豚肉と豆腐の炒め物を。

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            四川回鍋肉             マーボ茄子 

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            香干肉絲


ここの四川回鍋肉 11.95ドルはやはりキャベツではなく、パプリカでもなく、大きな肉厚のそれほど辛くない唐辛子で、香りが良い。
マーボ茄子である魚香茄子 8.95ドルは、甘みがあっていつもながら美味しい。
香干肉絲 10.25ドルは、以前にフラッシングの台湾料理店の 故郷 で食べたが、そちらと異なり豆腐よりもお肉が多い。

本来の回鍋肉とは wikipediaより

キャベツではなく蒜苗(ソンミョウ、拼音: suàn miáo、葉ニンニク、ニンニクの芽)を使う。肉も皮付きの豚肉の塊を茹でるか蒸してから使う。陳建民が回鍋肉を日本に広めた際に蒜苗がキャベツに取って代わられ、肉も最初から薄切り豚肉を使うようにアレンジされ、それが日本で標準となった。