毎年恒例となった、ブロードウェイやオフブロードウェイのミュージカルの各プログラムから3曲ずつほどが歌われ、一日に4~5演目、それが6回に渡ってブライアントパークで演じられる、ミュージカルの無料ダイジェスト版公演。
衣装や舞台装置などはなく、役者さん達も私服だったりお揃いのTシャツというカジュアルないでたちで登場し、本番前のリハーサルも観ることが出来る。

Monty Python's Spamalot
2005年のトニー賞で最優秀ミュージカル賞、最優秀ミュージカル監督賞を受賞した作品。
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STOMP ストンプ
オフブロードウェイの作品。歌などは一切なく、手拍子やモップや木の棒などでのリズムだけでみせていくもの。
今年も日本人の宮本やこさんが参加していた。
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Russian on the Side
新作。男性一人がトークも交えながらピアノの弾き語りなど。熱演していたが、一人だけの出演なので、ほかの演目に比べて地味だったことや、観客が耳馴染んだ曲ではないので、観客も少々トーンダウン。
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これも新作。最初ルックス的には普通のおじさん二人が熱唱し、後から女性二人が加わった。
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CHICAGO シカゴ
ロングランの作品だけに、観客も知った曲が続き、結構盛り上がったかと。
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