先週から始まった毎年恒例のブライアントパークでのミュージカルダイジェスト。
今日は摂氏33度という中で行われた。
今日は摂氏33度という中で行われた。
Avenue Q アヴェニューQ
2003年3月にオフ・ブロードウェイで開幕、7月にはブロードウェイに昇格し、2004年トニー賞の最優秀ミュージカル作品賞を受賞した作品。
日本人の役をする日系人女性と中央の男性は 今年1月に観に行った時 と同じだった。(画像左)
なんと、主人公の恋人役を歌っていたのは、2年前の ブライアントパークでのManma Mia!マンマ・ミーア! で歌っていた人だった。後から今日はマンマ・ミーアがあり、2年前に彼女の恋人役だった人や女性の人も同じ出演者だったので、自分の出番が終わると客席の一番前で観ていて、彼らと懐かしそうに話していた。(画像右)
Pure Country ピュア・カントリー
新作。開演の1時間半前にはすでにリハーサルをやっていたかと。
Mamma Mia! マンマ・ミーア!
ピンク色のTシャツの一番左の女性は2年前と変わらず。
お父さん役の人は、自分の出番が終わると芝生の客席に敷物をひいて見ていた小さいお嬢さんと一緒に他の演目も鑑賞しており、アットホームな雰囲気。
The Phantom of the Opera オペラ座の怪人
今回の女性はデュエットだけだったのであまり美声を聴かせることが出来なかった。
怪人役の男性は、ロンドンの友人に自分のデジカメで撮った動画を送るからハローと彼に行ってくれと観衆にハローと言わせて録画するなど、怪人とは思えない茶目っ気たっぷり。いざ歌になると素晴らしい歌唱力で盛大な拍手。
因みに、ブロードウェイで20年のロングランを続ける「オペラ座の怪人」の作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーがその続編を、作詞にグレン・スレイター、演出に「ヘアスプレイ」のジャック・オブライアンで計画中とか。いつ実現するのかは未だ発表になっていないが、もし観ることが出来るのなら、続きが楽しみ。
2003年3月にオフ・ブロードウェイで開幕、7月にはブロードウェイに昇格し、2004年トニー賞の最優秀ミュージカル作品賞を受賞した作品。
日本人の役をする日系人女性と中央の男性は 今年1月に観に行った時 と同じだった。(画像左)
なんと、主人公の恋人役を歌っていたのは、2年前の ブライアントパークでのManma Mia!マンマ・ミーア! で歌っていた人だった。後から今日はマンマ・ミーアがあり、2年前に彼女の恋人役だった人や女性の人も同じ出演者だったので、自分の出番が終わると客席の一番前で観ていて、彼らと懐かしそうに話していた。(画像右)
Pure Country ピュア・カントリー
新作。開演の1時間半前にはすでにリハーサルをやっていたかと。
Mamma Mia! マンマ・ミーア!
ピンク色のTシャツの一番左の女性は2年前と変わらず。
お父さん役の人は、自分の出番が終わると芝生の客席に敷物をひいて見ていた小さいお嬢さんと一緒に他の演目も鑑賞しており、アットホームな雰囲気。
The Phantom of the Opera オペラ座の怪人
今回の女性はデュエットだけだったのであまり美声を聴かせることが出来なかった。
怪人役の男性は、ロンドンの友人に自分のデジカメで撮った動画を送るからハローと彼に行ってくれと観衆にハローと言わせて録画するなど、怪人とは思えない茶目っ気たっぷり。いざ歌になると素晴らしい歌唱力で盛大な拍手。
In the Heights イン・ザ・ハイツ
昨年オフ・ブロードウエイで好評だった「イン・ザ・ハイツ」が今年2月14日からプロードウエイでプレビュー公演を開始し、今年のトニー賞のミュージカル作品賞に選ばれた。第2の「レント」とも言われているもので、ラティーノ(ドミニカン)の街であるモーニングサイドハイツが舞台の作品。
右の女性はトニー賞ミュージカル部門助演女優賞候補になっていたとのこと。
昨年オフ・ブロードウエイで好評だった「イン・ザ・ハイツ」が今年2月14日からプロードウエイでプレビュー公演を開始し、今年のトニー賞のミュージカル作品賞に選ばれた。第2の「レント」とも言われているもので、ラティーノ(ドミニカン)の街であるモーニングサイドハイツが舞台の作品。
右の女性はトニー賞ミュージカル部門助演女優賞候補になっていたとのこと。
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