2週に渡って行われているNY国際フリンジフェスティバル。1週目に、2 by SINNER というシュールレアリズムの演劇を観に行ったが、前半はなかなか難しかったので、今度はバレエなら判り易いかと行ってみた。
ところが、これがまたまた難しい。
コンテンポラリーのバレエだと思って行ったところ、セリフあり、バレエあり、映像とのコラボありと言ったところで前衛的なお芝居というカテゴリーに入れた方が良いのかもと思わせる。
太めでボディスーツを着たおばさまとバレエのコスチュームの3名の若い女性によるパフォーマンスだが、私はてっきりソルトレイクシティーから来た人達だから「ソルトレイク ニューバレエ」なのかと思っていたら、ソルト、つまり塩がアイテムとなっていて、小瓶や大きな容器に入った塩をまき散らし、身体にかけながら踊ったり、リンゴに塩をかけてガブリとかじったり。
荒塩だか小石などの入った砂だか不明だが、頭からかぶったり。最後には主演のおばさまは、塩などがザラザラと撒かれている床での演技だった為、膝を擦り剥いていたようだったが、その熱演ぶりには感服。(画像はHPより)
コンテンポラリーのバレエだと思って行ったところ、セリフあり、バレエあり、映像とのコラボありと言ったところで前衛的なお芝居というカテゴリーに入れた方が良いのかもと思わせる。
太めでボディスーツを着たおばさまとバレエのコスチュームの3名の若い女性によるパフォーマンスだが、私はてっきりソルトレイクシティーから来た人達だから「ソルトレイク ニューバレエ」なのかと思っていたら、ソルト、つまり塩がアイテムとなっていて、小瓶や大きな容器に入った塩をまき散らし、身体にかけながら踊ったり、リンゴに塩をかけてガブリとかじったり。
荒塩だか小石などの入った砂だか不明だが、頭からかぶったり。最後には主演のおばさまは、塩などがザラザラと撒かれている床での演技だった為、膝を擦り剥いていたようだったが、その熱演ぶりには感服。(画像はHPより)
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とにかく前衛的で一緒に行ったアメリカ人の友人もびっくりだったが、先週一緒にお芝居を観に行った友人のご主人が偶然にも観に来ていて、「君はいつも前衛的な難しいものばかりを観てるね」と言われたが、「いえいえ、先週あなたがこの演目を勧めてくれたから今日来たんですけど・・・」と。皆、予想だにしなかったパフォーマンスだったことは確か。
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