トロントから西に行ったオンタリオ湖沿いのバーリントンという町でブランチ。
アスパラガスのキッシュとシーザーサラダ、サーモンのサンドイッチなどを。
(サーモンのサンドイッチはもうひと切れあったが、写真を撮る前にすでに胃袋へ)
アスパラガスのキッシュとシーザーサラダ、サーモンのサンドイッチなどを。
(サーモンのサンドイッチはもうひと切れあったが、写真を撮る前にすでに胃袋へ)
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アーミッシュとは又たもとを分かつメノナイトという人達のいるセント・ジェーコブスのファーマーズマーケットへ行くことにした。
以前に、アーミッシュで有名なペンシルベニアのランカスターに行ったが(その様子は こちら)、全く不勉強な我々には見た目としてのアーミッシュとメノナイトの人達の違いは良くわからなかったが、畑作業の様子などを見ると、アーミッシュの人達はことごとく馬によって移動し馬によって畑を耕していたが、メノナイトの人達はトラクターを使うなどしていた。また、メノナイトの人達も馬車で移動している光景も見たが、自転車は禁止されているアーミッシュとは違い、自転車にも乗っていた。
以前に、アーミッシュで有名なペンシルベニアのランカスターに行ったが(その様子は こちら)、全く不勉強な我々には見た目としてのアーミッシュとメノナイトの人達の違いは良くわからなかったが、畑作業の様子などを見ると、アーミッシュの人達はことごとく馬によって移動し馬によって畑を耕していたが、メノナイトの人達はトラクターを使うなどしていた。また、メノナイトの人達も馬車で移動している光景も見たが、自転車は禁止されているアーミッシュとは違い、自転車にも乗っていた。
しかし、やはり彼らが多く住むセント・ジェーコブスに入ると独特の交通標識が。
メノナイトとは wikipediaより抜粋
メノナイト(英:Mennonite、メノー派)は、メノ・シモンズの名前に因んで名付けられたキリスト教アナバプテストの教派。
16世紀の間、メノナイトと他の再洗礼派は容赦なく迫害された。17世紀までにスイスの領邦教会に加わり、当局に攻撃を止めるよう説得した者もおり、領邦教会の外にいたメノナイトは、その信者仲間と共に領邦教会の中で宗派に留まるかで意見が分かれ、袂を分かつ者がいた。宗派に残らなかった者は、その創設者ジェイコブ・アマンに因んで、アーミッシュとして知られるようになった。宗派に留まった者はメノナイトの名前を通した。
1683年、オランダ・メノナイトの一部がアメリカへの移民を始め、1707年にはスイス=ドイツ・メノナイトの大きな集団が続いた。
カナダでは、2003年時点の会員数が13万人であった。このうち約3万7千人がメノナイト教会カナダの会員であり、3万5千人がメノナイト・ブレザレン教会の会員である。保守的古い秩序メノナイト教会、あるいは他の極保守的および正当派教会に約5,000名が所属している。
メノナイトと言っても、中庸、改革、ホールドマン、古い秩序、スタウファー、保守的、進歩的メノナイトなど色々と別れ、アーミッシュのように保守的な服装を続けてテレビやラジオを遠ざけている派もあれば、古い秩序メノナイトでも自動車なども使う派もあれば、ホモセクシュアルをも受け入れる進歩的メノナイト教会もある。
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メノナイトとは wikipediaより抜粋
メノナイト(英:Mennonite、メノー派)は、メノ・シモンズの名前に因んで名付けられたキリスト教アナバプテストの教派。
16世紀の間、メノナイトと他の再洗礼派は容赦なく迫害された。17世紀までにスイスの領邦教会に加わり、当局に攻撃を止めるよう説得した者もおり、領邦教会の外にいたメノナイトは、その信者仲間と共に領邦教会の中で宗派に留まるかで意見が分かれ、袂を分かつ者がいた。宗派に残らなかった者は、その創設者ジェイコブ・アマンに因んで、アーミッシュとして知られるようになった。宗派に留まった者はメノナイトの名前を通した。
1683年、オランダ・メノナイトの一部がアメリカへの移民を始め、1707年にはスイス=ドイツ・メノナイトの大きな集団が続いた。
カナダでは、2003年時点の会員数が13万人であった。このうち約3万7千人がメノナイト教会カナダの会員であり、3万5千人がメノナイト・ブレザレン教会の会員である。保守的古い秩序メノナイト教会、あるいは他の極保守的および正当派教会に約5,000名が所属している。
メノナイトと言っても、中庸、改革、ホールドマン、古い秩序、スタウファー、保守的、進歩的メノナイトなど色々と別れ、アーミッシュのように保守的な服装を続けてテレビやラジオを遠ざけている派もあれば、古い秩序メノナイトでも自動車なども使う派もあれば、ホモセクシュアルをも受け入れる進歩的メノナイト教会もある。
ファーマーズマーケットには、勿論メノナイトでない人達の方が多く出店している。
カナダ名物のメイプルシロップのお店では、いわゆる一番搾りから色も濃くてキャラメルのようなアンバーまでを色々と試食させてくれ、おじさんは上機嫌で写真も撮らせてくれた(画像左)
馬車で品物を運んで来たメノナイトのご夫婦のお店(画像右)
非常に面白いと思ったのは、右側はキリスト教の一派であるメノナイトの人達のお店で、左側はエジプトの食べ物を売っているお店が隣接していたこと。いずれも女性は頭に何かかぶったりつけたりしていて、似て非なるものというよりも、信仰の方法が違うだけという印象だった(画像左)
値段は決して安くはなくニュージャージー等とあまり変わらない印象を受けたが、どの野菜や果物達もとても元気そうだった。
セント・ジェイコブスを後にして、ワイナリー巡りを。その2へ
カナダ名物のメイプルシロップのお店では、いわゆる一番搾りから色も濃くてキャラメルのようなアンバーまでを色々と試食させてくれ、おじさんは上機嫌で写真も撮らせてくれた(画像左)
馬車で品物を運んで来たメノナイトのご夫婦のお店(画像右)
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非常に面白いと思ったのは、右側はキリスト教の一派であるメノナイトの人達のお店で、左側はエジプトの食べ物を売っているお店が隣接していたこと。いずれも女性は頭に何かかぶったりつけたりしていて、似て非なるものというよりも、信仰の方法が違うだけという印象だった(画像左)
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値段は決して安くはなくニュージャージー等とあまり変わらない印象を受けたが、どの野菜や果物達もとても元気そうだった。
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