401 E, 73rd st, New York, NY 10021
212-249-8583

ロスに本店があり、現在ホノルルにもあるお寿司屋さん。マンハッタン店は2006年末にオープンした。
ここのネタが良いと聞いたので行ってみた。

お任せコースしかなく、この日はお天気が悪かったのでお刺身のアワビが入荷しなかったということで、突き出し2品以降は、ひたすらお寿司となった。
サッポロリザーブ、そして七賢と共に。
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突き出しは牡蠣の Kumamoto で(上記画像)、鮮度が良く非常にねっとりした食感で美味しい。ポン酢の量は多過ぎたと感じたが。
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アン肝は、通常であればおろしポン酢などだが、ここは酢味噌仕立てで上にはネギとゴマ。初めて酢味噌で食べたがこってり。アン肝は非常に柔らかく美味しい。

あらかじめ店員さんから説明があったが、ここのシャリは温かい。その理由を尋ねると、本来のお寿司のシャリは温かい物で冷たいシャリとなったのは戦後になってから、本来のお寿司を食べてもらう為に冷たくなったシャリは捨てている、ネタの冷たさとのコントラストを楽しんで欲しい、とのこと。

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       (手前)ヅケマグロ、(奥)トロ      (手前はサーモン)、(奥)日本の鯛
サーモンは、あまりに美味しそうで写真を撮る前にうっかり食べてしまった。。。

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            (奥)カツオ        (手前)ツブ貝 (奥)ミル貝


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(手前)イクラ (奥)サンディエゴ沖カトリーナ島のウニ           (手前)鯖 (奥)鯵
サンディエゴ沖の雲丹が美味しいと話には聞いていたのだが、ようやく食べられた。納得の美味しさ。

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        (左)穴子 (右)かんぱち               蟹巻き

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    (手前)ホタテ (奥)フローズンツナ
フローズンツナは、たたいたトロを一旦凍らせてある。


ネタは確かにどれも新鮮でとても美味しい。
タレなどがかかったものはいささかタレの量が多過ぎかも。追加のお刺身やデザートがなかったのは残念。
会計時には、一品一品の値段が記載されており、お任せコースとは言え、食べたものによって値段が異なるという明瞭会計となっていたのは、安心感があった。

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