その1 からの続き
昼食後、中央市場内を散策。ホヤもあるなど、非常に種類が豊富で活気がある。
中央市場の北側を流れるマポチョ川の北にある ベガ市場 は、中央市場と異なり、一切観光客化されておらずに地元の人達で賑わっていて、そこの市場内ではシーフードではなくより安価なエンパナーダ風の揚げたものやソーセージ風などお肉系が中心で、庶民の台所のよう。画像右のお店の前には、グラタン風のものから焦げたチーズのとても良い香りがしていた。
マポチョ川にかかる橋の上は、市場よりもずっと安価な青空市場と化していた。
強い日差しで、この日は紫外線警報が出ているとのこと。あまりの暑さにアルマス広場近くのカフェへ。全く英語が通じず、身振り手振りとなったが、ビールとシャーベットやアイスクリームの盛り合わせを。通常ならこんなに多い量のアイスクリームやシャーベットは食べきれないところ、完食してしまった。
地下鉄で移動することにした。綺麗な地下鉄だが、ホームには扇風機。面白かったのは、その扇風機にホースがとりつけられ、水を細かいシャワーにして扇風機が捲いて冷却していた。車両も冷房車ではなかったが、日本のように混み合わないのが良い。
街角の様子。
信号待ちをしている車の前でパフォーマンスをしているお兄さん(画像左)。なかなか上手だった。
警官は軽くて小回りのきく KAWASAKI のバイクに乗っていて、NYPDの重たそうなバイクとはずいぶん様相が違った(画像右)。
夕飯はプロビデンシア地区にあるシーフードレストランへ。
Mare Nostrum
La Concepcion 281, Providencia Tel: 251 56 91
www.mare-nostrum.cl
オーナーシェフ Adriel Castratt 氏のお店。
ここのピスコサワーは秘伝のレシピとのことだったが、本当に美味しい。クリーミーで甘さも程よく、今まで飲んだピスコサワーの中では一番かと。
赤と白のそれぞれグラスワインと共に。
偶然にも、10年前に日本に数年間住んでいたというおじさんがサーバーに居たので、彼が担当してくれたが、ほとんど日本人客が来ないこともあって、すっかり日本語を忘れてしまっていたと。
この日のお昼ごはんに、中央市場の観光客向けレストランでのウニなどが失敗だっただけに、このお店で試したかったが、ウニは9月ぐらいまで(=南半球なので春ぐらいまで)が美味しいので、今はこのお店は入れていないとのこと。
この情報を得るのに、日本語の出来るおじさんでも伝えきれず、英語の出来る若い人を呼んで来てくれ、二人がかりで色々と説明を親切にしてくれた。
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中央市場の北側を流れるマポチョ川の北にある ベガ市場 は、中央市場と異なり、一切観光客化されておらずに地元の人達で賑わっていて、そこの市場内ではシーフードではなくより安価なエンパナーダ風の揚げたものやソーセージ風などお肉系が中心で、庶民の台所のよう。画像右のお店の前には、グラタン風のものから焦げたチーズのとても良い香りがしていた。
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強い日差しで、この日は紫外線警報が出ているとのこと。あまりの暑さにアルマス広場近くのカフェへ。全く英語が通じず、身振り手振りとなったが、ビールとシャーベットやアイスクリームの盛り合わせを。通常ならこんなに多い量のアイスクリームやシャーベットは食べきれないところ、完食してしまった。
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地下鉄で移動することにした。綺麗な地下鉄だが、ホームには扇風機。面白かったのは、その扇風機にホースがとりつけられ、水を細かいシャワーにして扇風機が捲いて冷却していた。車両も冷房車ではなかったが、日本のように混み合わないのが良い。
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街角の様子。
信号待ちをしている車の前でパフォーマンスをしているお兄さん(画像左)。なかなか上手だった。
警官は軽くて小回りのきく KAWASAKI のバイクに乗っていて、NYPDの重たそうなバイクとはずいぶん様相が違った(画像右)。
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夕飯はプロビデンシア地区にあるシーフードレストランへ。
Mare Nostrum
La Concepcion 281, Providencia Tel: 251 56 91
www.mare-nostrum.cl
オーナーシェフ Adriel Castratt 氏のお店。
ここのピスコサワーは秘伝のレシピとのことだったが、本当に美味しい。クリーミーで甘さも程よく、今まで飲んだピスコサワーの中では一番かと。
赤と白のそれぞれグラスワインと共に。
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この日のお昼ごはんに、中央市場の観光客向けレストランでのウニなどが失敗だっただけに、このお店で試したかったが、ウニは9月ぐらいまで(=南半球なので春ぐらいまで)が美味しいので、今はこのお店は入れていないとのこと。
この情報を得るのに、日本語の出来るおじさんでも伝えきれず、英語の出来る若い人を呼んで来てくれ、二人がかりで色々と説明を親切にしてくれた。
やはりシーフードのスープははずせない。とっても具だくさんで白身魚、イカ、海老、ホタテ、ホッキ貝などが入り、とても美味。
シーフードサラダも同様で、ホタテなどはほとんど火が通っていないのではないかと思えるぐらいで美味しい。
メインにはマナガツオ風の Reyneta を(画像左)。サンチャゴに到着した1月1日はほとんどレストランが開いておらず偶然入ったお店で食べた同じ種類の魚とは思えないぐらい美味しかった。
メルルーサのタラバ蟹ソースも非常に美味(画像右)。
デザートはサンプルをテーブルに持って来てくれたが、チリのデザートを食べたかったので、お願いしたところ、キャラメルクリームの上にホイップが乗ったものだった。美味しいがとてもとても甘かった。
どれもこれも新鮮で美味しく、大満足な夕飯となった。
シーフードサラダも同様で、ホタテなどはほとんど火が通っていないのではないかと思えるぐらいで美味しい。
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メインにはマナガツオ風の Reyneta を(画像左)。サンチャゴに到着した1月1日はほとんどレストランが開いておらず偶然入ったお店で食べた同じ種類の魚とは思えないぐらい美味しかった。
メルルーサのタラバ蟹ソースも非常に美味(画像右)。
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デザートはサンプルをテーブルに持って来てくれたが、チリのデザートを食べたかったので、お願いしたところ、キャラメルクリームの上にホイップが乗ったものだった。美味しいがとてもとても甘かった。
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