オークションで有名なクリスティーズやサザビーズのオークション会場がマンハッタンにある。オークションはウイークデーに行われることが多いが、クリスティーズではワインのオークションを土曜にやっていたので行ってみた。
観覧は自由で、オークションに参加する人のみ登録をして番号札等をもらう。
全く偶然だったのだが、存じ上げている方が会場におられたので、全くわからない我々にその様子などをご説明いただき、お世話になってしまった。
会場に参加した人以外にも、ネットでの参加者と、会場の両脇にいるスタッフの人達が連絡をとる電話先の人達も参加するオークションで、物凄い勢いで次々と落札されていく。
ワインは全部で800ほどのエントリーがあり、1時間で200程度が落札されていくので、通常4時間ほどかかるとのこと。
会場のテーブル席にはパンやフィンガーフードなどが置かれ、スパークリングワインやジュース、コーヒーなども無料。長丁場にそなえて自分で好みのワインボトルを会場に持ち込んで飲みながらオークションに参加している人達も。
他の部屋には家具など色々なものが展示されている。丁度我々が入口を入る時に迎え入れてくれたドアマンの男性が我々のことを覚えていてくれ、一階の展示物なども観た方が良いよと説明してくれた。
1階の大きなギャラリーには写真が展示されていた。
LIFE誌の報道写真家で有名なアルフレッド・アイゼンスタット Alfred Eisenstaedt の「V.J. Day Times Square」(画像右の下段)などは1万~1万2000ドルとなっていた。
もう一方の部屋にはバイオリンなどの楽器が展示されていたが、美術館などと違って面白いのは、展示品を手に取って良いということ。特にバイオリンなどは会場に来た人がその場で弾いて音色を確かめていた。
以前に偶然、もうひとつのオークションで有名なサザビーズ前を通りかかったので寄ってみたことがあったが、その時は特に大きなオークションなどは行われておらず、宝石の展示即売のようなことをしており、会場に到るまでのフロアには色々な家具調度が片づけてあった。
さすがに散歩の格好で宝石展示会にふらりと迷い込んでしまったので、お呼びでないイデタチだったこともあったのだが、今回のクリスティーズの方が皆、暖かい歓迎ぶりだったかと。
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観覧は自由で、オークションに参加する人のみ登録をして番号札等をもらう。
全く偶然だったのだが、存じ上げている方が会場におられたので、全くわからない我々にその様子などをご説明いただき、お世話になってしまった。
会場に参加した人以外にも、ネットでの参加者と、会場の両脇にいるスタッフの人達が連絡をとる電話先の人達も参加するオークションで、物凄い勢いで次々と落札されていく。
ワインは全部で800ほどのエントリーがあり、1時間で200程度が落札されていくので、通常4時間ほどかかるとのこと。
会場のテーブル席にはパンやフィンガーフードなどが置かれ、スパークリングワインやジュース、コーヒーなども無料。長丁場にそなえて自分で好みのワインボトルを会場に持ち込んで飲みながらオークションに参加している人達も。
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他の部屋には家具など色々なものが展示されている。丁度我々が入口を入る時に迎え入れてくれたドアマンの男性が我々のことを覚えていてくれ、一階の展示物なども観た方が良いよと説明してくれた。
1階の大きなギャラリーには写真が展示されていた。
LIFE誌の報道写真家で有名なアルフレッド・アイゼンスタット Alfred Eisenstaedt の「V.J. Day Times Square」(画像右の下段)などは1万~1万2000ドルとなっていた。
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もう一方の部屋にはバイオリンなどの楽器が展示されていたが、美術館などと違って面白いのは、展示品を手に取って良いということ。特にバイオリンなどは会場に来た人がその場で弾いて音色を確かめていた。
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以前に偶然、もうひとつのオークションで有名なサザビーズ前を通りかかったので寄ってみたことがあったが、その時は特に大きなオークションなどは行われておらず、宝石の展示即売のようなことをしており、会場に到るまでのフロアには色々な家具調度が片づけてあった。
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