天竜奥三河国定公園にある茶臼山。愛知県と長野県との県境付近にあり、愛知県では一番標高が高いエリアになるとか。
芝桜が見頃で綺麗とのことなので、行ってみた。
徐々に植栽されていて今年の春までで1万平米に20万株、平成24年春までには2万2千平米で40万株に拡張される予定らしい。
上からだと茶臼山も望める。
芝桜は6種類あり、スカーレットフレームという種類がやや終わりかけと言ったところだった。
左から、オータムローズ、リトルドット、スカーレットフレーム。
左からオーキントンブルーアイ、マックダニエルクッション、多摩の流れことキャンディーストライプ。
反対側の茶臼山から見た風景。
スキー場のシーズンオフのゲレンデ脇を利用しての芝桜なので、スキーリフトで上がって見ることも出来るが、徒歩でも駐車場から20分程度で登ることが出来る。
野生の鶯があちこちに居て、綺麗な鳴き声をきかせてくれた。
茶臼山高原は標高1300メートルほどで涼しく、茶臼山高原道路には、名古屋市内ではすでに終わっている藤が見頃となっていた。
野生の藤が、他の木をまるで藤の棚代わりにして川沿いに綺麗に咲いていた。
我々は早めに出たので渋滞知らずで良かったが、お昼頃にはすでに駐車場待ちの車で9キロ近くの渋滞となっていたのには驚いた。
コメント