6月5日(金)に行われる熱田まつりの熱田神宮例祭(尚武(しょうぶ)祭)だが、あいにく5日は終日雨模様だったこともあり、献灯巻わらへの奉飾点灯の行事と、神宮公園での花火は翌日の6日に延期された。
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また、NYの独立記念日の花火は、4万発をわずか30分ほどであげる為、同時に何発もの花火があげられる非常に豪快なものなので、日本のようにポン!、ポン!、とあげて一発ずつを鑑賞する方法とは全く異なる。そのNYでの花火の様子は こちら
久しぶりに日本式の花火を観たと言ったところだったが、1000発で1時間余りはやや長く感じてしまったかも。(上記3つの画像はフィナーレ時のもの)
しかし、その分混み合うこともなく、皆のんびり堀川沿いに座ったり、屋形船などから鑑賞していた。
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川沿いの遊歩道は、丁度大潮だったこともあり、川面が遊歩道まで最初はかかっていたので、引潮になった後も水たまりが残っていて、そこに映った花火も綺麗だった。
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献灯巻わらは、熱田神宮の東門、西門に2基、南門に1基が置かれ、一年の月数と日数を現す提灯に火が燈され、その提灯の下の屋形では里神楽が演奏されていた。
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