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ロックフェラーセンターと言えば、NYの観光名所のひとつ。
1939年に完成。ジョン・D・ロックフェラー・ジュニア氏が、オペラやクラシック好きだった初代である父に贈ろうと計画したもので、1927年にメトロポリタンオペラハウスの本拠地を作ろうとしたのが発端。しかし場所や計画自身が二転三転し、建築家のレイモンド・フッド、ハーベイ・ワイリー、ウオーレス・K・ハリソンが最終的に造ったが、メトロポリタンオペラ社は退き、もともとコロンビア大学が持っていた土地に現在のロックフェラーセンターがある。
ラジオシティなど19ものビルが建ち並ぶ複合施設で、いくつかのビルの低層階はつながっている。一番大きなGEビルは高さ259メートルの70階建てとなっており、そこからの眺望も素晴らしく、私個人としてはエンパイアステートビルの上から眺めるよりも、こちらから眺める方が好きだ。
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そしてクリスマス時には大きなクリスマスツリーが飾られ、1日に50万人もの観光客がやってくることでも有名。2004年~昨年までのクリスマスツリーの様子は こちら
映画などにも良くこのプロメテウス像の前のスケートリンクなどが登場するが、夏場にはカフェとなる。
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5番街からGEビルを望むエリアでは、季節ごとに色々な植物によるデコレーションがあるので、通りかかる度に違うので、その集大成を。
春の3種類:
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画像左:春にはスケートリンク上に大きな温室が作られ、蘭展が行われることも。丁度その時はイースター前だったので、シンボルであるウサギやヒヨコも登場。
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左:サンクスギビングデーにはかぼちゃも登場
中:昨年11月4日(火)の大統領選挙当日にはこのようなライトアップ
右:雪の日の翌日
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大型の美術品が展示されることも。
左:昨年夏に展示されていた Chris Burdenさんの作品は丁度GEのビルの前に高らかにそびえていた。
右:Tim Noble さんと Sue Webser さんの電気仕掛けの噴水という作品。動画は こちら
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