前日は大阪・神戸を回ったので、奈良へ。

飛鳥時代に建立され、世界最古の木造建築の 法隆寺 へ。
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金堂内部には、金銅釈迦三尊像などがあり、いずれも飛鳥時代のものとか。(仏像画像はパンフレットから)
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夢殿(画像左)、百済観音堂には珍しい八頭身の百済観音(画像右)
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中宮寺 へ。
ここには、アルカイックスマイルとして、エジプトのスフィンクス、ダ・ヴィンチのモナリザと並んで「世界の三大微小像」と言われ、国宝で飛鳥時代の如意輪観世音菩薩半跏像がある。画像HPより。
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興福寺 へ。
一番有名な阿修羅像は、現在東京そして福岡へと遠征中とのことで観られなかった。
東金堂はもともと726年に建てられたが、6回もの焼失で現在は1415年に建てられた物だが国宝。
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奈良公園を経て東大寺 へ。
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創建時の3分の2の大きさと言われる大仏殿だが、それでも世界最大の木造古建築物。728年建立後、現在のものは江戸時代中期に再興されたもの。
大仏は高さ15メートルとか。
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お水とりで有名な二月堂へ。そこからの奈良市内の眺めも良い。
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お昼には柿の葉寿司、お茶には宇治金時やお饅頭のさつま焼などを。(食べ物記事は追って)