京都市東山区祇園町南側570-127
075-532-3955

かつては旅館として使われていた築100年以上の建物を5年前に伝統懐石を出すお店に改装してオープンした。

ランチの豆すし膳3800円を。
舞妓さん用に小さく一口サイズのお寿司が作られた舞妓寿司。それを再現した豆すしが有名。

あじさいを意識した色のごま豆腐でその名もあじさい豆腐、鯛の薄造り
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京ナスの揚げ煮
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舞妓寿司と言われる小さな一口大の豆寿司(奥左から鯛、鯖、大根、マグロの漬け、キュウリ、中列左から湯葉、海老、茄子の漬物、卵、ホタテ、手前左から昆布、穴子、みょうが、イカ、生姜)
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抹茶わらび餅
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とても良い雰囲気のお店で、美味しい物を少しずつ頂くことが出来た。又、おかみさんと少しお話させてもらったのだが、祇園の変遷などを教えて下さり、勉強になった。その内容等は こちら

なかなか良かったので母に勧めたところ、今の時期は、小豆と枝豆で萩の花にみたてたゴマ豆腐、鯛の薄造り、長芋の海老饅頭の椀物、15種類の豆寿司と生麩のお味噌汁、自家製の抹茶の和菓子を食べたとのことだった。