ブータンを後にし、バンコクに15:45に到着。バンコクを夜中発のフライトで帰国となり、8時間程度の空き時間があるので、まずは大きな荷物を預け、バンコク市内へ。
バンコクなどタイには、10年以上前だが旅行に来た時に廻ったので、今回はそのうち好きだったワットポーやワットアルンを眺めに行った。
バンコクなどタイには、10年以上前だが旅行に来た時に廻ったので、今回はそのうち好きだったワットポーやワットアルンを眺めに行った。
ワットポー


現在のチャクリー王朝のラーマ1世~4世をモチーフとした4基の仏塔があり、それぞれ微妙に1世が緑、2世が白、3世が黄、4世が青みがかった仏塔となっているのだとか。
夕日を浴びて、とても綺麗だった。
タイ式マッサージの総本山でもあるので受けたいところだったが、時間がなく断念。
![]() | ![]() |
![]() |
ワットアルン
チャオプラヤ川をはさんだ反対側には、三島由紀夫氏の豊穣の海シリーズの第3巻「暁の寺」のモチーフとなったワットアルン。
以前にはこのワットアルンの上まで登ったのだが、今回は時間の関係で行けず。
川を渡すフェリー乗り場のそばには乾物などが多く売っていた。
それにしてもバンコクは渋滞のめっか。とにかく何処に行くにも渋滞、また渋滞。
以前にはこのワットアルンの上まで登ったのだが、今回は時間の関係で行けず。
川を渡すフェリー乗り場のそばには乾物などが多く売っていた。
![]() | ![]() |
それにしてもバンコクは渋滞のめっか。とにかく何処に行くにも渋滞、また渋滞。
![]() |
マンダリンオリエンタルホテル
マンダリンオリエンタルホテルで食事をすることに。タイ料理レストランの SALA RIM NAAM へ。
ホテルのある建物から専用ボートで、チャオプラヤ川対岸のホテルレストランに行くことになる。
ア・ラ・カルトメニューから食べる川沿いエリアと、室内のコースメニューのエリアとに分かれている。
コースメニュー2250バーツ(=約6066円)にしたところ、タイ舞踊なども観ることが出来た。
シンハービール220バーツ(=約593円)やカクテル(Absolute Mango/Thai Noon)いずれも270バーツ(=約728円)と共に。
○SOM TUM POLAMAI スパイシーなミックスフルーツサラダ(画像左)
○PRATHAD LOM 海老の揚げ物、YAAM NUEA YAANG NAAM TOK 牛肉のサラダ(画像右)
○TOM YAAM GOONG ブルーリバープローンと言う海老のトムヤムクン
○CHU CHI PLA 赤魚のカレー(右上)、GAI YAANG KHOW NIEW チキンのグリルココナッツ風味もち米添え(中央)、PHAD PHAAG 野菜のオイスターソース炒め(左上)、KHOW HOM MALI ホム・マリ米(中央)
○POLAMAI フルーツの盛り合わせ(中央)、BUA LOY もち米のお団子入り暖かいココナッツミルク、WAAN YEN GRAJIEB ハイビスカスローゼルのシャーベット(右)
○メニュー外のプチフールとして伝統的なお菓子類 これにコーヒーなどの飲み物がつく。
伝統楽器の生演奏のもと、7つほどの演目が演じられる。弓なりに反った木琴のようなものは RANAT EK。
USAVADEE(画像左)タイ中央部の踊り、FAN DANCE(画像右)タイ南部の踊り
THE BATTLE OF MOKASAKDI(画像左)戦いの踊り、ANCIENT BOXING(画像右)北東部の古式ボクシング
ホテルのある建物から専用ボートで、チャオプラヤ川対岸のホテルレストランに行くことになる。
![]() | ![]() |
ア・ラ・カルトメニューから食べる川沿いエリアと、室内のコースメニューのエリアとに分かれている。
コースメニュー2250バーツ(=約6066円)にしたところ、タイ舞踊なども観ることが出来た。
シンハービール220バーツ(=約593円)やカクテル(Absolute Mango/Thai Noon)いずれも270バーツ(=約728円)と共に。
![]() | ![]() |
○SOM TUM POLAMAI スパイシーなミックスフルーツサラダ(画像左)
○PRATHAD LOM 海老の揚げ物、YAAM NUEA YAANG NAAM TOK 牛肉のサラダ(画像右)
![]() | ![]() |
○TOM YAAM GOONG ブルーリバープローンと言う海老のトムヤムクン
○CHU CHI PLA 赤魚のカレー(右上)、GAI YAANG KHOW NIEW チキンのグリルココナッツ風味もち米添え(中央)、PHAD PHAAG 野菜のオイスターソース炒め(左上)、KHOW HOM MALI ホム・マリ米(中央)
![]() | ![]() |
○POLAMAI フルーツの盛り合わせ(中央)、BUA LOY もち米のお団子入り暖かいココナッツミルク、WAAN YEN GRAJIEB ハイビスカスローゼルのシャーベット(右)
○メニュー外のプチフールとして伝統的なお菓子類 これにコーヒーなどの飲み物がつく。
![]() | ![]() |
伝統楽器の生演奏のもと、7つほどの演目が演じられる。弓なりに反った木琴のようなものは RANAT EK。
USAVADEE(画像左)タイ中央部の踊り、FAN DANCE(画像右)タイ南部の踊り
![]() | ![]() |
THE BATTLE OF MOKASAKDI(画像左)戦いの踊り、ANCIENT BOXING(画像右)北東部の古式ボクシング
![]() | ![]() |
お料理はいずれも綺麗で楽しめるが、お味としてはトムヤムクンがプリプリの海老にココナッツ風味が足され(まるでトムカーガイだが)一番美味しかった。メインディッシュの鶏・赤魚・野菜に関してはあまり驚きがなくちょっとガッカリ。やはり舞踊代が食事代の多くに含まれているのかも。
バンコク0:20AM発TG644便にて名古屋翌日8:00AM到着。
(とても長くダラダラと続けてしまったブータン旅行記、ようやく終了です。お付き合いを有難うございました。)
コメント