A Little Bit Restaurant にて昼食を。
スープはビーフンのほか粟のような物も入っている。
トマトのサラダは、ちょっとピリッとしながらピーナッツやにんにくが入っていて美味しい。
魚の煮込み、定番になっている豆苗炒め。
ミャンマー版のふりかけと、鶏の煮込み。ふりかけは、干海老に玉ねぎなどが和えてあり、辛くてご飯が進む。
その後、ホテル Mandalay Hill Resort にチェックイン。ウエルカムドリンクはカラーピーマン?パプリカ?入りの柑橘系ジュース。美味しいかどうかはちょっと別かも。。。
部屋からは王宮が見渡せるが、木々からとがった塔のような物が見える部分が王宮の城壁の塔で、王宮がいかに大きいかが良くわかる。
旧王宮 へ。
ミャンマー最後の王朝となったコウバウン朝の王宮で1861年にミンドン王が完成。ほぼ正方形の敷地の一辺が約3キロメートルと広大で、幅70メートルの堀の内側に城壁があるが、敷地内に入るには東西南北それぞれから一本ずつの橋から。外国人は東側の入り口からのみ。
バックにはマンダレーヒルが見える。
とても素晴らしい建築だったそうだが、1885年にイギリス占領軍がミンドン王の後継者であるティーボー王をインドに追放し、王宮をイギリス軍が占拠。1942年には日本軍が占領し、1945年の日本軍とイギリスインド連合軍との戦いの為に王宮は焼失。現在当時のものは城壁と入口にある大砲のみとのこと。
1990年台末に王宮の建物が再建されたが、他の部分は現在ミャンマー軍の施設として利用されている。
監視塔からの眺め:
シュエナンドー僧院 へ。
唯一残るミンドン王時代のチーク材による建造物。
仏像そばのエリアには男性のみ入ることが出来る。
クドードォ・パヤー へ。
バガンにあるシュエズイーゴォン・パヤーを模したのだそうだが、こちらの方が規模は小さい。(シュエズイーゴォン・パヤーの様子は
こちら)
境内には、729の小仏塔があり、それぞれに経典が刻まれた石板が納められている。
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