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朝霧が立ち込める早朝のインレー湖はとても神秘的だった。

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朝食には、シャン民族の朝食の麺を特別に作ってもらい、揚げ餃子や揚げパンやお好み焼風のものと共に。

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標高が約900メートルにあるインレー湖の早朝はとても寒かった。
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ヘーホーに向かうべく、ホテルから船に乗ってニャウンシュエの街に行くのだが、朝食の食器を湖で洗っていたり、朝のお祈りをしている姿などが垣間見られた。

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ニャウンシュエの市場は5日ごとにたつのでこの日はやっていなかったので、ヘーホーの朝市を観に行くことに。
朝の農作業に出勤する女性達。

ヘーホーの市場
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ヘーホーの野菜は、ヤンゴンで売っている野菜とも違う種類が多く、値段はヤンゴンの半分から3分の1だとか。
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やはりここでも檳榔(びんろう)売り。本当にアジア各国では何処にでも売っている。
お米も各種。銀色の容器(おそらく1キロ程度?)で300チャット(約30円)。
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小さな豆腐をその場で揚げていて、それを野菜などが入ってピリッと辛い複雑なソースにつけて食べる。揚げたてで美味しい。
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左:まるでどら焼きの皮と言ったところ。黒糖の香りがして、上にココナッツが乗っていて美味しい。
右:たっぷりの黒糖に浸けられたお米の粉のドーナツ。甘いがこれまた美味しい。
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左:おばちゃんが赤米と白米のそれぞれもち米を炊いて売っていた。白米の方にはまるで小豆のような物が入っていて、それぞれ上から胡麻と塩と胡麻油を少しかけてくれたが、まるでお赤飯のよう。美味。
右:母子が買っている黄色いものは豆腐で、これは我々は食べなかったが、細かく切ってサラダのようにして食べるのだそう。

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この干し魚は結構良いお値段で、一匹3000チャット(約300円)もするとのこと。
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左:赤い物は豆腐を発酵させたものとのことなので、中華料理に使う腐乳のようなものかと。お店の人も朝ごはん中。
右:市場でも食堂エリアがあり、食べられるようになっていた。
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ミャンマーの朝食には欠かせないモヒンガーという麺料理を。300チャット(約30年)。ヤンゴンのモヒンガーはより醤油味がするのだそう。美味しい。

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市場では生鮮食料品のほかに雑貨なども売っていたが、アイドルのブロマイドなども売っている。韓国のアイドルが人気とのこと。イ・ビョンホンやイ・ミンホなどの写真もあった。

ヘーホー空港からエアーバガンW09-011ヘーホー10:55発ヤンゴン12:15着。
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上空からのインレー湖は真っ青で綺麗だった。

ヤンゴンから聖地ゴールデンロックのあるチャイティヨーに。その様子は [ その2]