チャイティヨーからヤンゴンに戻る途中、ヤンゴンから北東約70キロにあるバゴーという古都に立ち寄った。

バゴー

13~16世紀にはモン族の王都となったバゴー。

シュエターリャウン寝仏 を観に行った。
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全長55メートル、高さは16メートル、足の裏7.7メートル。参道からは仏像が大きすぎてお腹のあたりしか見えない。
994年に建立され、15世紀と16世紀に修復されたが、イギリス植民地時代に、鉄道敷設の為に来たインド人技術者によってジャングルから発見されたのだそう。スリランカなどにある「涅槃仏」ではなく「横臥仏」とのこと。

ヤンゴン

ヤンゴンにて Padonmar Restaurant でタイと中華料理のフュージョンスタイル料理を。
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四角豆の炒め物(左)と牛肉の煮込み(右)
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画像左の生のフクロタケは水煮缶とは全く違う美味しだった。右は魚の煮込みで、ヤンゴンは海にも面しているので海の白身魚。

アウンサン(ボーヂョーアウンサン)マーケット を散策。
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1926年に建てられた。
貴金属やロンジーなどの衣類などがメインで売っているが、その外を囲むように食べ物が売っていたので覗いてみた。
フクロタケの生。キノコの中でもお値段は高いのだそう。
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左:このジャックフルーツは、ブラジルで食べた熟したものとはまた違い、キュッキュッとした歯ごたえで香りが良く美味しかった。
右:画像ではわかりにくいが、白い四角のものは、お米で出来たワンタンの皮のようなもので、その間に小豆餡が入っていて、まるで日本の和菓子のような美味しさだった。
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ずらっと並んだ食べ物屋さん達。手前は揚げた豆腐の間に生野菜やピーナッツが詰められたペーピャーアサートと言うもので、食べたかったのだが、お昼御飯の後だっただけに、お腹に余裕がなかったのが残念無念。
ミャンマー版たこやき風のお菓子。球体の半分ずつを焼いて2つを併せて一個として売るので夫婦のお菓子なのだそう。これもお腹に余裕がなかった。。。

チャウッターヂー・パヤー へ。
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全長70メートル、高さ17メートルの寝仏。
画像上の青い柱にあった写真には、座っている仏像のもの。もともとは座っている仏陀だったが、改修工事をする際に寝仏に変更したのだそう。その時に寄付した人達の名前がずらっと本殿内側に掲げてあるが、日本人の名前も結構あった。

スーパーマーケット へ。
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スーパーマーケットのお値段は市場よりも3割程度高いので、普通のミャンマー人は市場で買う。スーパーマーケットは、お金持ちのミャンマー政府の関係者か外国人が主なお客さんだとか。
お米の種類がさすがに多い。お米をベースにした甘いお菓子や粽などがずらっとあった。

シュエダゴォン・パヤーの様子は その4