催事で出店していたので麩饅頭3種類を買ってみた。


創業元禄二年(1689年)。
どの餡にしてもそうだが、非常にあっさりしていて、麩の味が主役になりうるような麩饅頭となっている。
名古屋市中村区名駅1-1-4
JR名古屋タカシマヤ
京都市東山区問屋町通五条下ル 上人町433
075-525-0008
www.hanbey.co.jp/top.html

抹茶餡、ごま餡、こし餡を。各210円。

創業元禄二年(1689年)。
どの餡にしてもそうだが、非常にあっさりしていて、麩の味が主役になりうるような麩饅頭となっている。
麩とは(HPより抜粋)
室町時代に中国へ渡った修行僧により伝えられた。肉食が出来ない禅僧の貴重な蛋白源として寺院の中で食されていたが、後に宮廷、そして懐石料理や法要の料理として町衆にも食されるようになっていった。
かつては、粗い挽き割り小麦が原料だったが、明治以降はよりキメの細かい精白小麦粉で作られるようになる。
製法は、小麦粉に水を加えて練り、寝かせた後に澱粉を洗い流し、抽出した小麦蛋白が麩の主原料グルテンとなる。そのグルテンに餅粉を加えて蒸したり茹でたりして生麩が出来、グルテンに再び小麦粉を加えて釜で焼き上げたものが焼麩となる。
名古屋市中村区名駅1-1-4
JR名古屋タカシマヤ
京都市東山区問屋町通五条下ル 上人町433
075-525-0008
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