名古屋ではあまりモツ焼きの食文化がないそうで、東京のモツ文化を名古屋に広めようと豚のモツをメインにした立ち飲みのお店。
精肉は全く扱わず、別ルートで出るモツのみを扱っている。東京ではもっとモツの種類が多いが、名古屋で現在入手できる範囲のモツ全てを揃えているのだそう。


生ビールと豚レバ刺し
豚のレバーの生だが、鮮度が良く美味しい。




Ｐトロ（首脂肉）、
はらみ（横隔膜）

















ればテキ（半生肝臓）　お店での一番人気とのこと
だが、なるほど半生のレバーは美味しい。



はつ（心臓）１００円、上たん（上質舌）１９０円


しろ（大腸）１００円、
なんこつ（気管弁）１３０円













れば（肝臓）９０円、ほほ肉１３０円、
ねっく（首前肉）１３０円















ホッピー黒をお願いすると、
氷と焼酎が入ったジョッキと
ホッピーだった。











牛ロース炙りも悪くないが、他の豚のモツの方が色々と楽しめた。
どの店員さんも元気いっぱいの若い男性陣。
栄本店、二号店として金山、そしてこの名駅西口店は昨年１２月に出来たのだそうだが、モツ系の串焼立ち飲みのお店は他店よりもやはり名駅西口が一番似合うよねえと店員さん。


名古屋市中村区椿町8-6
052-453-3077